公開日 2024年09月02日(月)
更新日 2024年10月02日(水)
【わたしの愛用品】「MOHEIM OVAL MIRROR」から始める
素敵な1日
こんにちは。
Re:CENO 福岡店のエノモトです。
そういえば、と
妻が欲しいと言い出したドレッサースペース。
今まではダイニングテーブルの上に、
道具を広げてお化粧をしていたのですが、
ゆっくりと落ち着いて、できていなかったようです。
素敵な1日は、万全の準備から。
とも言いますし、
すぐにダイニングにあるトロリーを
ドレッサースペースに変更しました。
ドレッサーに必需品のミラーは、
Re:CENOで取り扱い始めた
「MOHEIM OVAL MIRROR」を選択。
今回は、そんな自宅に取り入れたミラー
についてお話しいたします。
「MOHEIM OVAL MIRROR」を迎えて感じたメリット3選
今まで、リビングダイニングに「ウォールミラー」を
取り入れたことがなかった我が家。
そもそも取り入れる必要性を
感じていなかったというのが本音です。
そんな私でしたが、
使って実感したメリットが3つありました。
① インテリアのポイントに使いやすい
今回つくったドレッサースペースは、
玄関からLDKに入って、対角線上の場所。
お部屋に入って、一番に目がいく場所でした。
そんな場所だからこそ、
配置するアイテムにはこだわりたいと考えた私。
レトロな楕円型の鏡とレザーの組み合わせの
「MOHEIM OVAL MIRROR」は、
我が家のインテリアイメージの
「上質な北欧ヴィンテージ」にもぴったし。
空間のポイントとして活躍してくれています。
② 空間に奥行きを感じさせる
ミラーはインテリアとしてだけではなく、
お部屋を広く見せる効果があるので、
コンパクトなスペースに最適です。
鏡に反射する景色が奥行きを感じさせ、
視覚的に広く見える効果があるのです。
幅38cm / 高さ45.5cmという
サイズ感も私的にはベスト。
どんなスペースにも飾ることができ、
かつ、お部屋の空間にも奥行きを演出できる、
ちょうど良いサイズと感じています。
我が家のドレッサースペースは
角のせせこましい場所ですので、
ミラーひとつ配置するだけで、スペースの
解放感も変わってきています。
③ 光を取り込み、お部屋が明るくみえる
鏡は光を反射させることで
第2の発光源にもなりえるんだと、
実際に使うことで知りました。
特に窓の近くに配置することで外の光を反射し、
より一段とそれを感じさせてくれます。
ミラーを取り入れる前と比べると、
窓から入ってくる光により、
ダイニング一帯が顕著に明るくなっています。
朝起きて、ダイニングに入った際の
気持ちよさもなんだか違うような気が......。
お部屋の構造上、採光が難しい場所にこそ、
ミラーを設置するのをおすすめします。
「MOHEIM OVAL MIRROR」をメインにした、ドレッサーづくり
ドレッサースペースは、
化粧品やアクセサリーなど小物が集まる分、
雑多な印象にもなりがちです。
また、ダイニング横にあるため、
よく視界にも入る場所。
その為、目に入っても気持ちが良いように、
インテリアのテクニックをここでも取り入れました。
① ミラーに合わせた「レピテーション」活用
「レピテーション」とは、
アイテムの共通項を繰り返すことで、
空間に統一感を持たせるテクニックです。
「MOHEIM OVAL MIRROR」は
美しい曲線に、革の持つ上質な黒色が特徴です。
それを軸に、
「曲線」「黒色」を共通項として
ドレッサーコーナーをつくりました。
黒色を多用することで上品さ・上質さを。
曲線のアイテムで柔らかさや女性らしさを
感じられるスペースになっています。
共通項を見つけて点在させる。
それだけで、一気にこなれ感のある
空間にできるのです。
センスのいらないインテリア【スタイリング編】|インテリア選びは「レピテーション」を意識する
② 細かなアイテムの整えに「ステージグルーピング」活用
小さなインテリアアイテムを、
センスよく、きれいにまとめるためのテクニック。
細々としたアイテムの下に、
ひとつの土台=ステージをつくることで、
視覚的にまとまりをもたせています。
我が家では、
「fog linen work ブラストレー」を
ステージとして見立て、そこに化粧アイテムを
並べています。
それだけで、
ただの化粧品が素敵なディスプレイに
見えてきます。
これはすぐに取り入れられる
簡単なテクニックですので、
ぜひみなさんも活用してみてください。
【動画】センスのいらないインテリア|「ステージグルーピング」を学びましょう。
③ 見栄えの良くないものは「隠す収納」活用
これは言葉の通り、
見栄えの良くないものは隠してしまえば
良いんだよ、ということ。
心地よい生活を送るためには、
視覚的ノイズをどれだけ少なくできるかも重要です。
日用品の中には、機能面ではお気に入りだが、
デザイン性で気に入らないものもあるはず。
そういった道具たちは、
お気に入りの箱を用意して、
隠してしまえば万事OKです。
インテリア性もアップして一石二鳥ですね。
お気に入りのミラーで、気分が上がるドレッサーに。
ドレッサーという雑多になりがちなスペースも、
目を惹くアイテムがひとつあるだけで、
一気に引き締まります。
ドレッサースペースの軸に
すべきアイテムは、やはり「ミラー」。
いつも目にするミラーだからこそ、
見ていて気持ちがいいものを選んでみてください。
自分のお気に入りのアイテムが、
いつも視界に入るなんて、
幸せなことですよね。
今回のマガジンが、
ドレッサースペースづくりに悩まれている方の
参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。

























福岡店店長 立脇
生産管理 森下
編集部 増田
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水