同じお部屋の広さであっても「広く感じさせる」スタイリングをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-04-11.php公開日 2026年04月28日(火)
リビングとダイニングを兼用するレイアウトを解説!
狭めのLDKでも快適に。
こんにちは。青山店の牛尾です。
お一人でも、ご家族でも、
お家の中で過ごす時間が長くなりやすいLDK。
リビングやダイニングは、
食事をしたり、くつろいだり、
家族で会話を楽しんだりと、
日々の暮らしの中心になる場所です。
だからこそ、
ダイニングテーブルやソファ、収納家具など、
心地よく過ごすための家具を、
できるだけ揃えたいものです。
けれど一方で、
LDKにそれほど広さがなく、
置きたい家具をすべて置くのは難しい...というお家も、
決して少なくありません。
限られた広さのなかで、
動きやすさと居心地のよさを両立させるには、
家具の選び方と、レイアウトの工夫が大切です。
そこで今回は、
狭めのLDKでも心地よく過ごせる、
お部屋のレイアウトのアイデアをご紹介します。
狭いLDKを心地よい空間にするには?
① 家具を「ライフスタイルの主役」に絞る
まずは、狭めのLDKで家具を選ぶときに、
ぜひ意識していただきたいポイントがあります。
それは、置く家具を
「ライフスタイルの主役」に絞ることです。
LDKやワンルームのように、
ひとつの空間のなかで
「くつろぐ」「食事をする」「作業をする」といった
複数の役割を担うお部屋では、
すべての用途に合わせて家具を揃えると、
どうしても空間にゆとりがなくなってしまいます。
そんなときは、
ご自身やご家族にとって、
その空間でどんな時間をいちばん大切にしたいのかを
考えてみましょう。
たとえば、くつろぐ時間を中心にしたい場合は、
ダイニングテーブルを置かず、
ソファを主役にしたレイアウトにします。
反対に、仕事や作業の時間を中心にしたい場合は、
ソファを置かず、
ダイニングテーブルを主役にした
レイアウトがおすすめです。
このように、まずは
ご自身の理想とするライフスタイルを
定めることが大切です。
そのうえで、主役となる家具を中心に
レイアウトを考えていきましょう。
そうすることで、
限られた広さのお部屋でも、
ゆとりを持って心地よく過ごしやすくなります。
② 家具や空間を「兼用」することを意識する
また、家具をライフスタイルの中心に絞るときも、
「リビングとダイニングのどちらかをあきらめる」
という考え方ではありません。
ひとつの狭い空間のなかで、
両方の役割を兼ねられるレイアウトを
意識することが大切です。
ダイニングとソファの役割を
ひとつにまとめられる家具としては、
「ソファダイニング」が代表的です。
けれど、そうした家具を取り入れなくても、
ダイニングテーブルやローソファーを
上手に組み合わせることで、
リビングとダイニングの両方の機能を備えた
お部屋に整えることは十分に可能です。
狭いお部屋を広く見せるコツの詳しい解説はこちらから
ライフスタイル別!リビング・ダイニングの兼用レイアウト3種類をご紹介します。
前章では、狭いLDKを
心地よくコーディネートするコツを
お伝えいたしました。
ここからは、
リビングとダイニングを兼用するための
お部屋のレイアウトを、
3つのタイプに分けてご紹介します。
今回は、少し狭めの「9畳」のLDKで、
2人暮らしをする想定での
お部屋のレイアウトといたします。
① くつろぎスペースも取り入れた、ダイニング中心のレイアウト
まずご紹介するのは、
「作業や食事ができるダイニングテーブルを中心に、
お部屋づくりをしたい」
という方におすすめのレイアウトです。
9畳とややコンパクトなLDKではありますが、
ダイニングでリモートワークをする時間が多く、
大きめのダイニングテーブルを置きたいという方を
イメージしています。
そこでお部屋の主役に選んだのは、
3〜4人でも使いやすい、
直径110cmの円形ダイニングテーブルです。
大きめのダイニングテーブルを取り入れることで、
作業も食事もゆったりと行える空間になりました。
今回は、ダイニングでの暮らしを優先して家具を選んだため、
ソファーを置けるスペースはありません。
ソファーを置かない分、
ダイニングチェアは、
くつろぎやすさを大切にして選びました。
深めのひじ掛けで、ダイニングでもゆったりとお寛ぎ可能な「folk arm with codeback」。
深めのひじ掛けに身をあずければ、
作業のあとも、そのまま自然とひと休み。
食後にコーヒーを片手に過ごす時間も、
より心地よいものにしてくれます。
ただ、ダイニングで作業をする時間が長くなると、
途中でひと息つけるスペースが別にあると、
より過ごしやすく感じられます。
そんなときにおすすめなのが、
1人掛けのラウンジチェアです。
折りたたみができるタイプを選べば、
必要なときだけ取り出して使えるため、
普段はお部屋を圧迫せず、
すっきりと広々使えます。
折り畳みも保管も簡単な名作ラウンジチェア「Nychair X」。
また、
テーブル横の空いたスペースにラグマットを敷けば、
2人で同時にくつろぎたいときにも便利です。
さらに、腰掛けとしても使える
クッションを添えることで、
よりリラックス感のある空間に仕上がりました。
なお、こちらのレイアウトには、
くつろぎ用のチェアを2脚置くのが
難しいという難点がございます。
「ラウンジチェアの取り合いになりそう...」
「くつろぐときは、二人で一緒にソファーに座りたい」
というお客様には、このあとご紹介する
「ソファー中心のレイアウト」 がおすすめです。
「ラウンジチェア」のおすすめはこちら
ラウンジチェアで自分だけのリラックス空間を作って、快適な生活を楽しみましょう。
https://www.receno.com/pen/enjoy/u83/2025-02-27.php② 作業にも食事にも使いやすい、ソファー中心のレイアウト
次にご紹介するのは、
「ソファー中心のくつろぎスペースを
主役にしたお部屋にしたい」
という方におすすめのレイアウトです。
こちらは、
ご自宅で作業をする時間はそれほど多くなく、
おうちではソファーでくつろぐ時間を
大切にしたいという方をイメージしています。
そこで今回、お部屋の主役に選んだのは、
幅180cmの3人掛けソファーです。
奥行き76cmとコンパクトでありながら、大人二人で十分に使用可能なソファー「Lys」。
幅180cmのソファーは、
大人が横になっても十分なくつろげるサイズ感。
さらに、長時間快適に過ごせるよう、
ほどよく硬さのあるソファーを選びました。
また、今回は
このソファーを主役にしたレイアウトのため、
ダイニングテーブルはあえて置いていません。
その代わりに、ソファー前には
ローテーブルをレイアウトしました。
サイズは幅120cm×奥行き60cmで、
2人が横並びで食事をするのにも
使いやすい大きさです。
テレビを見ながら食事を楽しみやすいのも、
うれしいポイントです。
作業用としても十分なサイズ感なので、
ご自宅で急にPCを開く必要が出てきたときや、
ちょっとした書き物をしたいときにも大活躍。
また、ソファー中心のレイアウトにすることで、
全体的に家具の高さが抑えられ、
お部屋を広くすっきりと見せられるのも
うれしいポイントです。
なお、こちらのレイアウトでは、
くつろぐ時間はもちろん、普段の食事や作業も
すべて床座で行うスタイルになります。
狭いお部屋でも暮らしにメリハリをつけたい方には、
「ダイニング中心の生活」 がおすすめです。
「ローテーブル」のおすすめはこちら
くつろぎ時間に寄り添う「センターテーブル」。サイズや機能性、暮らしへのなじませ方について丁寧にご紹介します。
https://www.receno.com/pen/tables/u77/2025-07-01.php③ 1台でくつろぎ・作業・食事をかなえる、ダイニングソファーを取り入れたレイアウト
最後にご紹介するのは、
1台でダイニングとリビングの両方の役割を担う、
ダイニングソファーが主役のレイアウトです。
ダイニングソファーは、
名前の通りソファーでありながら、
ダイニングテーブルに合わせやすいよう、
やや高めに設計されているのが特徴です。
食事の時間からリモートワーク、
さらにごろごろとくつろぐ時間まで、
1つの場所でさまざまな過ごし方ができます。
- 作業や食事に使うダイニングテーブルは、
ゆったり使える広さがほしい - しっかりくつろげるソファーも取り入れたい
そんな、どちらの希望も叶えたい方に、
特におすすめのスタイルです。
今回は、幅195cm×奥行き140cmの
大きなL字型ソファーを壁付けでレイアウトし、
幅130cm×奥行き80cmのテーブルを合わせました。
コンパクトなお部屋でも、
ご家族みんなでゆったりと
くつろげる空間をつくりたい方に、
ぜひ取り入れていただきたいレイアウトです。
こちらのレイアウトですと、
小さなスペースに
大きめのダイニングテーブルとソファーの
両方を置くことが叶いながら、
しっかりと必要動線が確保されて
ゆとりのあるお部屋になります。
狭いお部屋でもご家族みなさまで
ゆったりとくつろぎたい方には
特に取り入れていただきたいです。
「ソファーダイニング」の詳細はこちら
ソファーダイニングの魅力とポイントを抑えて、後悔しない選択を。
https://www.receno.com/pen/dinings/u40/2022-07-27.php狭めのLDKでも快適な暮らしを叶えましょう。
いかがでしたでしょうか。
狭めのLDKでの
インテリアコーディネートにお悩みの方は、
ぜひ今回ご紹介した、
家具や空間を兼用するレイアウトを
参考にしてみてください。
最後に、今回の内容をあらためて振り返ります。
狭めのLDKでも、
快適なリビング・ダイニングスペースを
つくるためのポイントは、次の2つです。
- 家具を「ライフスタイルの主役」に絞ること
- 家具や空間を「兼用」することを意識すること
ご自宅のLDKがコンパクトでも、
素敵なお部屋づくりをあきらめる必要はありません。
工夫次第で、暮らしやすく心地よい空間を
つくることは十分可能です。
ぜひ、お部屋づくりを楽しんでみてくださいね。
また、ご自身のお部屋のレイアウトに悩んだときは、
ぜひリセノのスタッフにご相談ください。
3Dインテリアシミュレーションサービス
「Homestyler」を使って、
お客様のご自宅に合わせたお部屋づくりを
お手伝いいたします。
以下のリンクからご予約を承っておりますので、
ぜひお気軽にお申し込みください。
お部屋づくりのご相談はこちらから

「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/prosupport/【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。
リセノの公式がアプリが新しくなりました!
新しいアプリでは、
- 全21回の無料インテリアレッスン動画(無料)
- AIインテリアシミュレーター(無料)
- 体験型レッスンの予約
- お買い物
- Re:CENO Mag
を無料でご利用いただけます。
このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。
アプリについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
無料アプリのダウンロードは、以下から
動画の無料講座や、体験型レッスンの予約、そして最新AIを利用したお部屋シミュレーターなど無料でご利用いただけます。



































リセノ制作部