寝室をワンランク上の癒し空間に。
すぐ取り入れられる、3つのアイテムをご紹介します。
みなさん、こんにちは。
Re:CENO KYOTO とだです。
4月も半ばになり、新しい環境にも慣れてきて、
楽しい毎日を過ごされている方も多いかと思います^^
でもやっぱり、お家に帰ると、ほっとしますよね。
中でも、1日の始まりと終わりを過ごす場所である
寝室は、最も癒される場所であってほしいです。
眠りにつきやすく、安さぎを感じられる、
そんな寝室だといいですよね。
良質な睡眠のためは、以前もご紹介したように、
マットレスが重要なのは言うまでもありません。
これでぐっすり朝まで快眠♪自分に合った、マットレスを選ぼう!
今回は、簡単に取り入れることができて、
寝室をより癒しの空間にするための
インテリアアイテムを3つご紹介します。
既に家具を揃え終わっている方も、
今からでも取り入れられるものばかりですので、
ぜひ参考にしてくださいね^^
<おすすめアイテム その1> 観葉植物
まずは、癒しアイテムの代表格、観葉植物です。
「観葉植物に癒し効果がある」というのは、決して
気分的なものではなく、科学的にも検証されています。
植物が発生するマイナスイオンは、神経を
穏やかにし、気持ちを安定させる効果があります。
慌ただしい毎日を過ごす方には特に
必須の、ヒーリングアイテムですね。
また、光合成の働きで、お部屋の空気を
浄化してくれるのも、嬉しいポイントです。
北側の寝室など、あまり日が当たらない場合は、
ドラセナやモンステラ、ポトスなど、
耐陰性のある観葉植物がおすすめです。
大きなサイズでなくとも、1つグリーンがあるだけで、
お部屋の印象も変わってきますよ。
<おすすめアイテム その2> アロマ
続いてご紹介するのは、アロマです。
私たちは視覚だけでなく、嗅覚からも癒しを感じています。
お気に入りの香りに包まれた部屋にいるだけで、
心が安らいで、ちょっと豊かな気持ちになりませんか?
アロマは、スティックタイプのディフューザーや
サシェ、お香など、様々なタイプのものがありますが、
眠りを妨げない、優しい香りのものがおすすめです。
ベッドヘッドやサイドテーブルなど、
枕元に置いておけば、朝起きてぐ~っと
伸びをした時も、鼻に届く良い香りで、
幸せな気分で1日を始められそうです♪
香りに迷った時は、癒し効果のある、
ラベンダーやサンダルウッドもおすすめですよ。
京都店でも、近々ディフューザーの取り扱いを
再開する予定ですので、楽しみにしていてくださいね^^
<おすすめアイテム その3> 間接照明
最後のアイテムは、間接照明です。
例えばシーリングライトがついた明るい部屋よりも、
間接照明を多様したホテルの方が、リラックスできますよね。
蛍光球とは違う柔らかい光は、
部屋全体を暖かい雰囲気にしてくれます。
スタンドタイプのものをサイドテーブルに
置いたり、床置きのフロアライトがおすすめです。
光源の位置が高いと、開放感があり、
活動的な雰囲気になりますが、低くすることで、
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお部屋が作れますよ。
癒やしの寝室でぐっすり眠って、元気な毎日を♪
いかがでしたでしょうか?
少しの工夫で、お部屋の雰囲気だけでなく、
私たちの気分も、そこで過ごす時間も変わってきます。
癒し要素いっぱいの寝室なら、
いい1日だった日も、そうでなかった日も、
穏やかな気持ちで眠ることができますよ。
心も体もしっかりと疲れを取ることができれば、
次の日も気持ちよく1日のスタートが切れそうです。
ぜひ、試してみてくださいね。
疲れはその日のうちにリセットして、
明日も頑張りましょう^^
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