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ユニットシェルフ R.U.S に、新作セットを追加します!

みなさま、こんにちは。
おかもとです。

梅雨に入って雨の日が多いこの頃、
ここ京都では今週末から祇園祭が始まったりと、
夏の訪れを感じる日々が増えてきました。

さて今回は、もうすぐ発売するRe:CENOオリジナルの
ユニットシェルフ「R.U.S」の新作おすすめセットの
紹介をさせていただきたいと思います。

20190708113216.jpg

シェルフボードやキャビネットなど、
組み合わせ可能な多数のパーツに、
奥行きが浅い薄型タイプも仲間入りしたR.U.S。

今まで以上に使える場所や組み合わせが増えたことを
きっかけにスタッフで話し合い、新たなカテゴリーや
セットを追加することになりました。

これからご紹介するセットを知っていただいて、
「このセットがあれば、あの場所が便利になるな〜。」
なんて妄想を繰り広げなら読んでいただけると
嬉しいです。

ユニットシェルフ R.U.S とは?

歩くだけの通路に収納を。
薄型ならではの廊下向きセット

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まずはこちらの少しお顔を見せいている、
新カテゴリーの廊下向きセットからご紹介。

廊下って基本的には歩くだけの通路であって、
備え付けの棚がある場合なんかを除いては、
物を置いたりするのは難しいですよね?

追加でラインアップに登場した薄型タイプは、
そんな場所でこそ良さを発揮してくれます。

20190708112955.jpg

斜めから見てみましょう。

リビングとベッドルームを繋ぐ廊下のわずかな
スペースなんですが、ぴったりフィットしています。

廊下の壁面を収納スペースとして有効活用するのは
もちろん、本のようにリビングでもベッドルームでも
使うものを移動がてら片付けたりと導線的にも便利に。

寝る前に読む本を1冊選んでさっと取ったり、
逆もしかりです。

物件情報でよく見る「2wayアクセス」みたいな感じで、
複数のお部屋からアクセスして使えるのは廊下ならでは。

お部屋に入らないから、家族みんなで共用しやすい
というメリットもあります。

20190708113034.jpg

寄って見ても分かる通り、文庫本であれば20冊以上
収まる収納量がありますし、間にディスプレイを
挟んだりする楽しみ方も。

フレームにS字フックで掃除用のブラシを引っ掛けて
おけば、片付けがちな掃除道具も取り出しやすくなって
一石二鳥です。

20190708115751.jpg

背の高いタイプが圧迫感あって苦手な方には、
高さ91cmと背の低いタイプもあります。

20190708113143.jpg

この高さなら天板にも物を置きやすいので、
玄関付近に設置して、出かけるときに取りやすいよう
鍵やカメラなんかを置いておくのにも便利ですね。

長靴からスニーカーまでフィット。
道具類も置ける玄関向きセット

20190708113216.jpg

続いてこちらも新しいカテゴリー、
下駄箱にぴったりな玄関向きセット。

5cmピッチのフレームのおかげで、長靴やブーツの
背の高い靴からスニーカーや子供の靴などの
背の低い靴までピッタリフィットしてくれます。

奥行きが通常タイプと薄型タイプの両方あるので、
玄関の間取りに合わせて選びやすくなっています♪

通常タイプは靴がしっかり収まる奥行きで、
薄型タイプでは少し靴がはみ出る感じですが、
そんなに気になる印象はありません。

むしろ、靴を正面に向けて入れる場合は、
手が奥に入ってしまうことを考えると
ちょうど良いくらいです。

20190708113251.jpg

靴が少ない方や少人数のご家庭には、
背の低い高さ91cmのタイプも。

廊下用と同じく、天板に出かけるときの鍵を置いたり、
玄関のディスプレイ用エリアも兼ねるという
使い方にもフィットします。

20190708113323.jpg

そしてさらに圧迫感の低い54cmタイプも。天板に
長靴やブーツを並べれば、圧迫感が無い上に
取り出しやすさもあって良いですよ。

20190708113402.jpg

また、玄関って靴以外にも物を置きたいって
言う人も多いのではないのでしょうか?

バイクに乗られる方ならヘルメット、DIYが好きな
方なら工具、そして庭の植物の選定道具や肥料などなど。

大きめのセットにすればスペースに余裕も
生まれるので、そんなものもまとめて置けちゃいます。

20190708113432.jpg

ただ、あまり見栄えのよくないものや、
ガサッと突っ込んで片付けたいものがあったりするのも
現実だと思うので、その場合は最下段が
キャビネットタイプにしておけば安心です。

調理場の横に置けて料理もらくらく。
薄型のキッチン向きセット

20190708113500.jpg

続きまして、個人的にとっても良いと思ったのが
薄型のキッチン向きセット。

メインのキッチンシェルフとは、また違った役割が
このセットにはあると思っています。

キッチンシェルフは大抵の場合、キッチンの背面に
置いていたりと、ちょっと物を取るにしても
振り返るというアクションが必要だったりします。

料理中に必要な調味料も取りづらいし、
並べても奥行きが余り過ぎるということも。

でもこの薄型タイプのセットは、キッチン横の
わずかなスペースに置けるので、料理中に
手の届いてほしい調味料なんかを置くのにぴったり。

20190708113553.jpg

オープンだから取り出しやすく、奥行きも薄い分
余分な空きスペースも無く気持ちよくフィット。

容器にこだわって並べれば、ディスプレイ感覚で
楽しみながら片付けられます。

20190708113650.jpg

ガラスキャビネットとウッドキャビネットがセットの
タイプは、ほこりが付いてほしくないような、
コーヒーカップなども安心して収納。

きっとキッチンのサブ収納として重宝するはずです。

書類からオーディオまでひとまとめ。
大容量のオフィス向きセット

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そして最後にご紹介するのが、
大容量のオフィス向きセット。

高さ201cmのフレームをベースに、
幅の狭い44cmの棚板を組み合わせて作られています。

たくさん物が置けるのはもちろんなのですが、
程よくエリア分けされるので、
色々なものを置いても気持ち良くまとめられます。

20190708113720.jpg

オフィスで使う資料や書籍から、オーディオや小型の
プリンターなどの家電まで。それぞれ片付ける場所が
必要なアイテムをひとまとめに。

また、必要最低限なものだけでまとめがちですが、
間にドライフラワーやオブジェなんかを織り交ぜる
ディスプレイエリアを入れてあげると、オフィスの
雰囲気も良くなるのでおすすめです。

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撮影中にカメラマンも、「自分たちのオフィスも
こんな風にしたいな。」という思いを持ちながら
コーディネートした理想のセットです。

暮らしにフィットしそうなセットは、ありましたか?

R.U.Sの新作おすすめセット紹介、
いかがでしたでしょうか?

組み合わせ次第でどこでも使える
ユニットシェルフのR.U.Sですが、
シーンごとの使用イメージやセットがあると、
やっぱり選びやすかったりします

今回の記事では、廊下、玄関、キッチン、オフィスと
ご紹介しましたが、
ご紹介したのはあくまで
セットの一例です。

我が家の場合は、このセットをあの場所で使ったら
はまりそうなど、ぜひ色々と使用イメージを
広げてみてください。

20190708115751.jpg

ご紹介した、新たに追加する、
玄関/廊下カテゴリーを含むセット商品は、
7/10より順次販売スタート予定です。

ぜひ、楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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