【わたしの愛用品】もう床の硬さに悩まない。
「BIANCA LINE-DOT」ラグで床生活が快適に。

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

我が家のリビングにはソファーがありますが、
実は床に座って過ごす時間もけっこう多いです。

センターテーブルで食事や作業をするときは、
ソファーよりも床に座った方が楽。
気づけば長い時間、床の上で過ごしています。

同じような方、意外に多いのではないでしょうか？

ソファーを背もたれにして過ごすことが多いです。

そこで気になるのが床の硬さ問題です。

実は今まで敷いていたラグマットが
少しずつへたってきて、
お尻に伝わる硬さが気になっていました。

さらに冬になると、床から伝わってくる
「冷たさ」の問題も重なります。

ということで、
今よりもっと快適な床生活を送るために、
ラグマットを新調することにしました。

上：Before、下：After

悩んだ末に選んだのは
「ラグマット BIANCA LINE-DOT」です。

ラグマット BIANCA LINE-DOT 四角形タイプ

点と線をランダムに配した、素朴で個性的な表情のラグマット「BIANCA LINE-DOT（ビアンカ ラインドット）」。 弾力性や耐久性に優れたウィルトン織りです。

https://www.receno.com/rag/biancald.php

今回は「ラグマット BIANCA LINE-DOT」を敷いて、
リビングの床生活がさらに快適になったお話です。

「ラグマット BIANCA LINE-DOT」を選んだ理由

サイズは133cm×190cm

快適な床生活を送るために、
ラグマット選びで注目すべきポイントは2つあります。

① 厚み・毛足の長さ

1つ目は「厚み・毛足の長さ」です。

床の硬さを感じないためには、
クッション性のある厚手のラグマットを
選ぶことがポイントです。

上：Before、下：After

また毛足（パイル）の長さは、
ラグマットの踏み心地を左右します。

毛足が長い方が、
ふかふかと気持ちのいい感触を味わえます。

② 耐久性・へたりにくさ

2つ目は「耐久性・へたりにくさ」です。

愛用していたラグマットにも、徐々にへたりが...。

今まで使用していたポリプロピレン製のラグマットは、
1年ほど使用するうちにへたりが出てきました。

床で過ごす時間が長いので、毛足がへたりにくく、
ずっと快適さが続くラグマットを求めていました。

その2つの条件を叶えてくれたのが
「BIANCA LINE-DOT」でした。

「ラグマット BIANCA LINE-DOT」の魅力

それでは「BIANCA LINE-DOT」を
実際に使ってみて感じた魅力をご紹介します。

①　床の硬さを感じない心地よさ

まずはなんと言っても、
ラグマットの上で過ごすときの快適さが
格段に上がりました。

初めて「BIANCA LINE-DOT」の上に足を乗せたとき、
その肉厚なボリューム感にびっくり。

特に驚いたのは、
一本一本の毛束の太さと密度です。

太めの毛束がギュッと詰まっていて、
身体をふわっと受け止めてくれます。

パイルは約2.5cmとかなり長く、
以前のラグマットの約2倍。
長い時間座っていてもお尻が全然疲れません。

平日の仕事終わり、リビングでテレビを観ながら
夕食を取る時間が、とても快適になりました。

表面はさらさらとした質感で、
思わず手で撫でたくなるような気持ちよさです。

また、ラグマットの厚みが
床からの冷気を遮断してくれるのか、
リビングの冷えも軽減されたように感じます。

②　快適が長持ちするへたりにくさ

毛足の長いラグマットは、へたると毛足が寝てしまい、
徐々に硬さを感じるようになります。

ですが「BIANCA LINE-DOT」は、
ウィルトン織りという製法でつくられており、
耐久性の高さが特徴です。

ウィルトン織りとは、糸と糸をしっかり絡め、
ラグの一番下まで織り込む製法。

経糸・緯糸・覆経糸（シメ糸）の3本で
パイル糸を締め付けるように固定するため、
毛足がへたりにくいのです。

ウィルトン織りラグの特徴とは？メリット・デメリットを解説します

ウィルトン織りのラグの特徴を、メリット・デメリット両面からお伝えします！

https://www.receno.com/pen/rags/u91/2025-11-13.php

手でわしゃわしゃすると気持ちいいです。

さらに表面にはヒートセット加工という
熱処理が施されており、
パイルの形状が乱れにくくなっています。

どれだけ座ったり寝転んだりしても、
毛足を手でわさわさと立ち上げてあげると、
すっかり元通りの状態になります。

まだ使い始めて日は浅いですが、
耐久性が保障されている点は安心だなと感じます。

③　カラフル・ランダムな柄の遊び心

ここまでは「快適な機能性」をご紹介しましたが、
忘れてはならないのが「見た目の美しさ」。

ラグマットはお部屋の中でも
大きな面積を占めるアイテムですので、
見た目がインテリアの印象を左右します。

「BIANCA LINE-DOT」は、ホワイトをベースに
グリーン・イエロー・レッドなどの
ランダムな柄が入っており、
程よいアクセントを添えてくれます。

グリーン、イエロー、レッドのライン（線）とドット（点）がランダムに入っています。

以前のラグははっきりとした色柄が入っていましたが、
「BIANCA LINE-DOT」の色柄はさりげない表情。

個人的には、これくらい穏やかな色柄の方が、
お部屋が整いやすいと感じました。

長い毛足が味わい深い表情を加え、
リビングがほっこりやさしい雰囲気になりました。

「ラグマット BIANCA LINE-DOT」のデザインを徹底解剖

カラフル・ランダムな柄が特徴的な
「BIANCA LINE-DOT」ですが、
もう少しデザインの魅力を深掘りしてご紹介します！

①　キリっと引き締める「ダークブラウンの縁」

長辺の縁にはダークブラウンの毛足が配されています。

ほっこりとした印象の「BIANCA LINE-DOT」ですが、
縁にダークブラウンの毛足があることで、
全体がキリっと引き締まっています。

これにより、可愛らしい印象になりすぎず、
リビングが上質な雰囲気に。

縁の色が濃いことでラグマットに立体感が生まれ、
よりボリューム感が強調されています。

②　「カラフルな毛足」で統一感を演出

選ぶ決め手のひとつになったイエローカラーのドット

「BIANCA LINE-DOT」には、
イエロー、レッド、グリーンなどの
カラフルな毛足がランダムに配されています。

我が家のアクセントカラーはイエローなのですが、
ラグマットにもほんの少しイエローが入っているので、
お部屋とのゆるやかなつながりが生まれました。

これにより、リビング全体で統一感が出て、
まとまりのあるコーディネートに仕上がりました。

③　「フリンジ」がさりげないワンポイントに

短辺の端には上質な雰囲気をもたらすフリンジ

端にほどこされたフリンジも、
「BIANCA LINE-DOT」の美しいデザインを
引き立てています。

フリンジがあることであたたかみが増し、
どこかクラシカルな雰囲気も感じられます。

以前のラグにはフリンジがなかったのですが、
これだけでもずいぶん印象が変わるなと思いました。

リビングの床生活が、驚くほど快適になりました。

「BIANCA LINE-DOT」は、
床の硬さに悩んでいた我が家で、
「快適な床生活」を叶えてくれました。

• 厚みのあるラグマットの上で快適に過ごしたい
• すぐにヘタらず、長く愛用できるラグマットがいい
• 派手過ぎない柄物のラグマットがほしい

こんな方には、ぜひとも選んでいただきたい
ラグマットだと感じました。

ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

同じような毛足の長いウィルトン織りラグに
「BIANCA BOHO」もございます。

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最後までお読みいただきありがとうございました。