東京都　S様 邸

コーディネート概要

日当たりがよく、明るい内装に合わせて、「あたたかみのあるヴィンテージ」をテーマにコーディネートいたしました。

2Kの間取りをスムーズにご移動いただけるよう、レイアウトや、家具のサイズを工夫しています。

レイアウト

TVボード・ソファー・ベッドなどの大型家具を窓側に配置し、通路として、太い動線を確保しました。

入り口から、リビング・キッチン・寝室へのアクセスがよく、ストレス無くお部屋をご移動いただます。

リビングと寝室の間には、 ユニットシェルフ R.U.S を配置し、収納とワークスペースを設けました。

R.U.Sは棚板やキャビネットなど、パーツを自由に組み替えることができ、収納としてもデスクとしても使うことができます。

可変性が高く、収納量やご用途に応じて、長くご愛用いただけるアイテムです。

ミドルブラウンでつくる、あたたかいヴィンテージコーディネート。

ヴィンテージテイストのコーディネートをつくる場合、ダークブラウンやブラックなど、暗めのカラーを使用することが多くございます。

今回は、木製家具を中間色のミドルブラウンで統一することで、お部屋の明るさを損なわず、あたたかみのある雰囲気を大切にしました。

こちらの画像は、ミドルブラウンのコーディネートイメージです。

ご希望いただいた TVボード LINE・HARMONY CEILING LAMP も、それぞれミドルブラウン / ベージュ×ホワイトをセレクトしています。

カーテンやラグ、ソファーなどのファブリックは、相性の良いベージュ～ブラウン系のカラーを。

全体がぼんやりした印象にならないよう、アイアンフレームはブラック、寝室には個性的なデザインの 天井照明　CONFETTI を吊るし、アクセントにしています。

ふんわり・もっちりが特徴のソファーで、至福のくつろぎタイムを。

リビングのソファーには、TVボードと高さ・幅のバランスがよい SIEVE bulge sofa をご提案いたします。

bulge の魅力は、ふんわり・もっちりとした座り心地と、自由に動かすことができる背もたれのクッションです。

クッションを動かすと、肘置きや、まくら、フットレストなど、様々な使い方ができます。

あらゆるくつろぎの姿勢をサポートしてくれる、頼もしいクッションです。

ソファーでは、休日にのんびりと映画を見たり、ゲームをしたりしているうちに、気持ちよく寝落ちしてしまうようなシーンをイメージいたしました。

幅広い座面と、低めの肘掛けが特徴の bulge は、寝転びやすくお昼寝にも適したソファーです。

▼ くつろぐ？寝る？食事する？シーンに合わせたソファーの選び方を、ご紹介します！
https://www.receno.com/pen/school/u16/2016-06-21.php

リビングの中に、くつろげるソファーと、作業ができるデスクがあることで《 くつろぐ ⇔ 作業する 》の切り分けができ、メリハリある暮らしを実現できます。

担当：お客様係　山崎