Web Magazine

Re:CENO流 福岡探訪記
~「世界一を目指す、コーヒー焙煎所」編~

こんにちは。エノモトです。

朝夕に、ふっと吹く風の肌寒さを感じるこの頃。
秋の気配も、もうすぐそこまで迫っていますね。

外の暑さは和らいできていますが、
今回のお話はかなり熱い内容になりそうです。

というのも、今回ご紹介するお店は
福岡から世界をめざすお店。

本気で話すその言葉の端々には、並々ならぬ
コーヒーへの愛が溢れていました。

「散歩やサイクリングがうなるこの時期に、
片手にあればうれしいのがコーヒー。」

なんてだけでは済まされないコーヒーの、
ひいてはお店の魅力。

ぜひ、店主のお話から感じて
いただけるとうれしいです。

それでは、
福岡探訪記第4弾。

どうぞご覧ください。

福岡探訪記 4店舗目「ROASTERY MANLY COFFEE」

20220906162400.jpg

福岡の平尾。個人経営の小さなお店が多いこの街。

そのなかでも小さな古民家が集まった狭い路地
の奥にお店はあります。

外の「古き良き日本」を感じる風景とはまた逆で、
古民家を改装した店内は、今のコーヒー文化の
最先端を走る佇まいをしていました。

20220907124241.jpg

2008年に開業し、2016年にはこの平尾へ。

そして今年、2022年に今の内装へリニューアルと、
常に動き続けている「ROASTERY MANLY COFFEE」。

それは店主が掲げるミッション達成のために必要
であり、本気の信念を持っているからと今回の
取材で強く感じました。

話を聞けば聞くほど、興味が尽きなかった今回の取材。

店主へのスポットライト強めで、お話いたします。

「MANLY COFFEE」を形づくるもの

20220906162649.jpg

「COFFEE IS BEAUTIFUL, LIFE IS BEAUTIFUL.」

狭い路地に入ると、
真っ先に目に入ったのがこの言葉。

お客様の日常が、人生が輝く、ビューティフルな
コーヒーをお届けしたいと、この言葉を掲げています。

そこには「なにかを起こしたい」と、
生まれながらにして起業家精神を持っていた店主
の想いが、十二分に現れていました。

店主スナガさんの想い「挑戦と好奇心、そして情熱」

20220906162823.jpg

お店づくりの根本にあるものは、
スナガさんの想いであることは間違いありません。

「1本の映画で、1曲の音楽との出会いで人生は変わる。
そんな感動をコーヒーでもつくりだしたい」

と語ったスナガさん。

その言葉が嘘ではないのは、すぐに分かりました。

20220906200058.jpg

コーヒーの世界に飛び込んだスナガさんは、
その当時、コーヒー文化の最先端を走っていた
「スターバックスコーヒー」に勤めます。

そこで、入社2年で社内コンテスト日本一に。

アルバイトながら2代目アンバサダーとして、
シアトルのスターバックス本社を訪問するという
経験を積みました。

そこからは海外の大会にも積極的に参加し、
見聞を広げ、様々なことに挑戦していきます。

20220907122243.jpg

並々ならぬ努力と情熱。

そして、挑戦への意欲が
「ROASTERY MANLY COFFEE」の根源には
あるのだと強く感じました。

店名の由来は?

オーストラリアのマンリーという街に滞在し、
家族や友人と大切に過ごす日常に触れたのが
今の人生に大きく影響されたからとのこと。

街の人達の家族への想い、暮らし方が
とても幸せそうで、そんなライフスタイルを
コーヒーを通して提案できたらと考えたそうです。

ちなみに、旦那さまとの出会いもマンリーで。
思い入れの大きな街です。

COFFEEと向き合きあう道

20220906200228.jpg

そんな、熱意あふれるスナガさんはなぜ、コーヒーと
向き合う道を選んだのでしょうか。

それは、
「コーヒーの扉が開き続けているから。」

と聞くとスピリチュアルを感じますが、
そうではなく常にコーヒーが、
新たな扉を開かせてくれるというお話。

「コーヒーから、なにかをいつも頂いている。
コーヒーに、お世話になっている。
その喜びをパブリックに循環させたいんです。」

とスナガさんは、本当に嬉しそうに語っていました。

20220906200355.jpg

そして、もうひとつ。
コーヒーとスナガさんとのシンクロ部分が
見えてきました。

常にエネルギーが生み出されている
ITの世界、映像の世界、音楽の世界と同じく、
日々進化し、革新が起こっているコーヒーの世界。

スナガさんの起業家精神と合致している、
という面も大きな理由なのでしょう。

「COFFEE IS BEAUTIFUL, LIFE IS BEAUTIFUL.」

20220907125513.jpg

この言葉を胸に世界一を目指すスナガさん。

常に挑戦の連続だからこそ、
この道は楽しいことよりも、
大変なことのほうが多いとのこと。

それでも続けるのは、それ以上の魅力があるから。

多くの方と出会い、刺激を、感動をもらい、
それをまた多くの方に循環するためのエネルギー。

それがスナガさんにとってのコーヒーです。

20220907203544.jpg

そんなスナガさんがつくりだすコーヒー。
そのセンスを味わって欲しいなと思います。

ぜひ、この秋は「ROASTERY MANLY COFFEE」へ。

それでは、また。

お店の基本情報

店名ROASTERY MANLY COFFEE
住所 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2丁目14−21
電話番号092-522-6638
営業時間

10時00分~17時00分
店休日:日・月・火曜日

※月ごとに変更の可能性あり。詳しくはSNSにて。

URLhttps://manly-coffee.com/
みんなの保存数:26

ソファーの選び方

雑貨・食器特集

愛用品特集
リセノ初の書籍出版
リセノ初の書籍出版
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

「話題の場所レポ」の最新記事 4件

2022年11月22日(火)
話題の場所レポ

Re:CENO流 福岡探訪記~「大人の空間。静寂を楽しむ珈琲店」編~

非日常感を味わいたいけど、落ち着いた時間も過ごしたい。そんな方にはおすすめの珈琲店です。

福岡店店長 榎本 27
2023年4月18日(火)
植物と暮らそう

【インテリアショップ店員おすすめ】東京・清澄白河のグリーンショップ 「プラントソサエティ・トーキョー」

ゴールデンウィークのお出掛けにもおすすめ。日常をより豊かにしてくれる、都内のグリーンショップをご紹介します。

店舗MG 岩田 24
2023年3月09日(木)
話題の場所レポ

Re:CENO流 福岡探訪記~「余白あるひと時を過ごす珈琲喫茶店」編~

季節はもう春。バタバタと忙しい日々だからこそ、こんな落ち着く場所が必要なんです。

福岡店店長 榎本 16

「話題の場所レポ」の人気記事 4件

2014年11月04日(火)
話題の場所レポ

飛騨高山/フィン・ユール邸に行って来ました。

株式会社キタニが、フィン・ユール財団、デンマーク大使館、東海大学などと協業し、高山にフィン・ユール邸をそっくりそのまま再現しました。

BM 山本 93
2018年11月13日(火)
話題の場所レポ

京都・紅葉の穴場スポット。八瀬「瑠璃光院」へ行ってきました。

人里離れた風情あふれる紅葉が楽しめる、京都・八瀬にある「瑠璃光院(るりこういん)」へ行きました。

元カメラマン 米本 89
2015年1月07日(水)
話題の場所レポ

「HOLIDAY HOME」に行って来ました。

『本当に泊まりたいホテル・世界の100ベストホテル』でも紹介された【HOLIDAY HOME】に行ってきました。

元東京店 鈴木 71
2022年5月10日(火)
話題の場所レポ

リセノスタッフのインテリアショップ巡り〜春の福岡出張 編〜

福岡店のオープン準備のため、出張へ!はじめての街でお店巡りをしました。薬院周辺のインテリアショップをご紹介します。

カメラマン 岡 59

インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。
『Re:CENO Mag』