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大阪府 A様 邸 ②
お客様からいただいたご要望
家族構成 | ご夫婦・子ども2人 | ご予算 | ~30万円 |
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購入予定時期 | 提案希望のお部屋 | リビングルーム ダイニングルーム | |
床の色 | ドアの色 | ||
スタイリングイメージ | ご希望の生活スタイル | リビングで過ごす時間が長い | |
ご希望のアイテム | ラグマット カーテン ソファー テレビボード ラグマット カーテン | ||
ご提案のポイント解説
< ご質問 >
部屋の広さがないのですが、キッチンカウンターをキッチンの向かいに置いて、
ダイニングテーブルの向きを90度変えて置くようにしたらかなり狭い感じになりますか?
↓
< ご提案 >
ダイニングを90度回転して、3パターンレイアウトを考えました。
ダイニングの奥行寸法は、テーブル奥行+椅子を引くスペースで【 220cm~ 】が目安となります。
90度回転した場合、キッチンとダイニングチェアーの間の導線を確保する必要があるので、ダイニングとキッチン間は【 120cm 】程度距離を取っています。
ですので、キッチンカウンターをキッチンと対面に配置する場合、少し奥行方向が窮屈になりそうです。
そのため、ダイニングセットは肘掛のないコンパクトなタイプに変更してレイアウトしています。
画像1~3枚目は、前回ご提案の【 R.U.S ユニットシェルフ 】をキッチンの対面に配置したパターンです。
この場合、ダイニングとキッチン間・ダイニングとカウンター間・カウンターとリビング間 3か所の導線を確保する必要があります。
少々窮屈になるかもしれませんが、このレイアウトでもなんとか置けそうです。
画像4~6枚目は、キッチンカウンターを【 NOANA 】に変更して、入り口側の壁付けにしたパターンです。
カウンター幅が【 R.U.S 】は180cmでしたが、【 NOANA 】は120cmとコンパクトなサイズです。
リビングへの導線が少し遠くなりますが、このレイアウトであればダイニングの奥行方向を気にする必要がなくなります。
画像7・8枚目は、前回のご提案からダイニングの向きを90度回転しただけのレイアウトです。
キッチンカウンターを壁付けにしていただくと、ダイニングのスペースを最も広く確保できそうです。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、赤瀬様が重視されるポイントでお選びいただければと存じます。
また、お部屋のパースはいただいた図面と畳数で再現したものとなりますので、実際のお部屋サイズと相違がある可能性がございます。
実際にご注文の際は、サイズのご確認をお願いいたします。