大阪府　S様邸

「低めの高さ」、「容量の大きな本棚」、「キッチンカウンター」こちら3点のご希望をポイントに、コーディネートをいたしました。

まずは、「低めの高さ」と「容量の大きな本棚」についてご案内です。
こちらは、ご希望家具 R.U.S（ラス）をレイアウトいたしました。

リビングスペースの壁一面に、腰高のR.U.Sをレイアウト。
上に積むことなく横方向に広げることで、「低めの高さ」で「容量の大きな本棚」をクリアすることができます。

オープンタイプと、ウッドキャビネットタイプを掛け合わせることで、見せる、隠すを両立した本棚として活用いただけます。
本以外にもアートや雑貨、写真などをディスプレイし、空間として居心地のよいリビングが完成します。

そして「キッチンカウンター」ですが、キッチンと扉の間にレイアウトいたしました。
ご希望の作業台としてご活用いただけます。

レイアウト位置としては、キッチン後ろから60～70㎝ほどあけると、立ち作業がしやすくおススメです。
設置される際は、ドアサイズを採寸いただき、スムーズに開閉可能かご確認のほどお願いいたします。

商品は MONT（モント） 120スリムカウンターがおススメでございます。
表面、裏面の両方から活用できるデザイン、機能性が備わっていますため、今回のようなレイアウトに適しております。

補足ではございますが、斜めに置いたソファーにも、ポイントがございます。

1つ目は、ダイニングとリビングを行き来するための、導線を確保すること。
そして2つ目は、ダイニングからもテレビを見ることができる角度になります。

過ごされるスペースに応じて、それぞれで居心地よく過ごせるよう、コーディネートをいたしました。
ぜひ、ご検討のほどお願いいたします。

担当：バイヤー　大場