公開日 2021年10月29日(金)
更新日 2024年09月29日(日)
【リセノスタッフのお部屋】vol.2
カメラマン濱田宅にお邪魔しました。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOの江上です。
本日は、第二回目の、
リセノスタッフのお部屋
リセノで働くあのひとの、
リアルな暮らしを
写真盛りだくさんでお届けします。
お部屋づくりのヒントに、
ぜひご覧くださいませ。
今日のゲスト:カメラマン 濱田真也(27)
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神奈川出身。
現在は、京都で一人暮らし。
カメラマンをしています。
youtubeやインスタライブなど、
サイトでの登場率が高いので、
既に知ってくださっている方も
いらっしゃるかもしれません。
彼を簡単にご紹介をすると...
好きが高じて、
コーヒーマイスターの資格を取得したり、
リセノの商品ページに出てくる料理を
自前で作っていたり。
日常を楽しむ達人。
今回は、そんな濱田くんのお家に
お邪魔してみました。
お部屋づくりのポイント
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hamada:
このブルーが挿し色になっている陶器は、
イタリアのシチリア島のものです。
旅行先で一目惚れしました。
シチリア陶器って、
色づかいが派手だったり、
ユーモアのあるものが多いんですが、
程よい可愛さにやられて、購入しました。
メインアイテムというか、
キーアイテムいうか。
たくさんある雑貨の中に、
少し大きめのものを混ぜることで、
ディスプレイのバランスを取っています。
このテーブルランプは、安く購入したものを
北欧ヴィンテージのイメージで塗装しました。
予算的に、欲しい名作照明に
手が届かなかったため、プチDIYを思いつきで。
ダイニングの補助光として、
使っているのですが、いい感じです。
ワンルームの賃貸だと、
天井照明の位置が真ん中にあって、
配線を動かすのが、
むずかしいんですよね。
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生活感があるのに、洗練されているキッチン回り
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お部屋づくりは、大小ではなく、
どこかひとつでも、自分にとってお気に入りだなと
思える場所を作ることがポイントだと思います。
ちょっとした満足の積み重ねが、
豊かな暮らしに繋がる気がしています。
Q.日々「大切にしていること」は何ですか?
hamada:
なんでもいいので、
テーマをもって暮らすことですかね笑
以前は、レコードで音楽を聴くと決めて、
レコードを集めてました。
最近は、リモートワークも増えて、
ずっとお部屋にいると、
やっぱり気分は落ちこみます。
そこで、料理を作るようになりました。
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特製、煮込みハンバーグ
テンションがあがることって、
日々の暮らしのルーティンの中に隠れているんだなと、
改めて思います。
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このオーディオは、
東京店スタッフだった時代に店舗で購入した、
tivoli Audioです。
凝った料理を作るときには、
長時間キッチンに立つことが多いので、
ラジオを聞いたり、
音楽を流したりと活躍しています。
退屈になりがちな家事スペースを
快適にして行くのは、大事だなとおもって、
工夫するようにしていますね。
次回もお楽しみに。
今回は、リセノスタッフ、
濱田宅をのぞき見しました。
彼のお部屋は、
組み合わせの想像力がとても豊かで。
好きなものの中に、
すこし異質なアイテムを混ぜることで、
絶妙なバランスが生まれていました。
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実は、彼と同期なのですが。
取材をして感じたことは、
誰に対しても、分け隔てなく、
気遣いとジョークを飛ばしてくれる濱田くんらしさが、
お部屋のアイテム選びにも滲んでいるなぁと。
お部屋って、
そこで暮らすひとの雰囲気が
鏡のように現れていて、
やっぱりおもしろいです。
次回の「リセノスタッフのお部屋」では、
ハリネズミ2匹と暮らす、
プロサポートsoumaの
お部屋をルームツアーします。
お楽しみに。
最後まで、ありがとうございました。














リセノ制作部
プロサポート 嶋本