お部屋の中心に灯りをひとつ。照明選びで整った、わたしのくつろぎ時間をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u57/2025-05-12.php公開日 2025年09月09日(火)
【わたしの愛用品】灯りひとつで暮らしが変わる。
新しい照明をお迎えしました。
みなさん、こんにちは。
商品部の森下です。
2人暮らしを始めて、気づけばもう1年半。
ダイニングの照明は、引っ越した際に選んだものを
変えずに使い続けてきました。
ガラスの中に気泡が入ったデザインで、
繊細な表情にひと目惚れして選んだ、
思い入れのある照明です。
以前使っていたガラスシェードのペンダントライト
しかし、最近暮らしにも少しずつ余裕が出てきて、
ふと「変化が欲しい」と思うようになりました。
家具を大きく変えるのは大がかりだけど、
照明なら気分を変えるのにちょうどいいかも。
そんなことを考えていたときに出会ったのが、
ペンダントライト「GAMBLING」でした。
実際に取り付けてみると、
お部屋の雰囲気がガラッと変わり、
今までと違う雰囲気に。
結果として、この選択は大正解でした。
ここからは、新しく仲間入りした
ペンダントライト「GAMBLING」の魅力を
ご紹介します。
お迎えしたきっかけ
これまでダイニングで長く使っていたのは、
ガラスシェードのペンダントライト。
電球の光をやわらかく透かして、
空間全体をほんのり包み込むような穏やかな灯り。
どこかクラシカルで落ち着いた雰囲気が
気に入っていました。
でもあるときから、「もう少し形や質感に存在感のある
照明に買い替えたいな」という気持ちが、
じわじわと芽生えてきました。
それからというもの、お店で照明を見るたびに
手が伸びるのは、軽やかなガラスではなく、
ぽってりとした存在感のあるフォルムばかり。
そうして選んだのが、丸みを帯びたフォルムが印象的な
ペンダントライト「GAMBLING」。
ほどよい厚みに、やわらかな曲線。
どこか北欧のデザインを思わせるような、
温かみのある佇まいに惹かれました。
光の広がり方も以前のガラスシェードとは
まったく違っており、空間全体を照らすのではなく、
テーブルの上だけをそっと照らしてくれます。
その静かな灯りが、落ち着いた空間に変えてくれ、
ダイニングで過ごすひとときが、より穏やかで、
落ち着いたものになったように感じています。
「GAMBLING」のお気に入りポイント
ここからは、ペンダントライト「GAMBLING」を
実際に使ってみて感じた魅力をご紹介します。
① 程よい存在感
アルミ素材の軽やかさと、ぽってりとしたフォルム。
このバランスが、程よい存在感を
生み出してくれています。
主張しすぎず、空間に溶け込みすぎることもない。
インテリア全体を引き締めてくれるような、
さりげない力強さがあります。
どんなテーブルにも、どんな椅子にも、
自然に馴染みながら、空間の印象を格上げしてくれる
そんな照明です。
② 光の広がりが心地良い
「GAMBLING」は、
光を広く拡散するタイプではありませんが、
必要な場所だけにやさしく灯りを落としてくれ、
空間に静かな落ち着きをもたらしてくれます。
ただ一方で、光が一点に集中するため、
ダイニングでテレビを見ることが多い我が家では
照明のまぶしさが少し気になることもありました。
そこで試してみたのが、電球に直接かぶせて使う
「電球カバー bulb shade(バルブシェード)」 です。
取り付けてみると、光源のギラつきが和らぎ、
まぶしさがまったく気にならなくなりました。
bulb shade(バルブシェード)はオプションで
ご購入頂くことも可能です。
まぶしさが気になる方や、
より落ち着いた雰囲気をお好みの方におすすめです。
③ 見上げるたびに、ほっとする形
ぽってりと丸みのある曲線が魅力の「GAMBLING」。
見上げるたびに、自然と心がほぐれていくような
安心感を与えてくれます。
また、やわらかなフォルムは、暮らしのなかで感じる
小さな緊張や疲れをそっと和らげてくれ、
忙しい毎日の中で忘れがちな心のゆとりや穏やかさを
取り戻す手助けをしてくれるように感じています。
「GAMBLING」を迎えたあとの暮らしの変化
ペンダントライト「GAMBLING」をお迎えしてから、
お部屋全体に、どこか洗練された雰囲気が
漂うようになりました。
アルミ素材のシェードは、軽やかさを持ちながらも
凛とした存在感があり、シンプルなデザインながら、
空間をぐっと引き締めてくれます。
その控えめな佇まいは決して主張しすぎることなく、
むしろ、まわりのインテリアと自然に調和しながら、
全体のバランスを整えてくれました。
今ではシーンに合わせて灯りを使い分けることも増え、
毎日の中で灯りを楽しむ時間が
自然と生まれるようになりました。
より落ち着いた時間を過ごしたいときは、
GAMBLINGだけの灯りで。
読書や作業をするときは、多灯照明に。
「GAMBLING」は、日常を心地よくしてくれました。
いかがでしたでしょうか。
まとめると、「GAMBLING」のお気に入りポイントは、
- 程よい存在感
- 光の広がりが心地良い
- 見上げるたびに、ほっとする形
でした。
照明ひとつで、こんなにもお部屋の雰囲気が変わるとは
思っていませんでした。
気軽に変えられるからこそ、
照明選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。
リセノで扱うペンダントライトは、他にもございます。
愛用の様子は是非こちらをご参考ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。



























制作部 木下
編集部 江本
編集部 碇
製品企画 中原
元編集部 岩部
制作部 清水