公開日 2023年03月08日(水)
更新日 2024年07月26日(金)
【わたしの愛用品】30代子育て世帯がこだわって選んだダイニングテーブル〜後編〜
みなさん、こんにちは。
Re:CENO TOKYOの大森です。
我が家で愛用中の「folk伸長式ダイニングテーブル」。
前回は、子育て世帯におすすめできるポイントを
ご紹介させていただきました。
30代子育て世帯が選んだダイニングテーブル~前編~
今回は、その後編です。
「価格は抑えたいけれど、美しいデザインであり、
子育て世帯の日常使いに適しているもの」
そんな目線をふまえつつ、後編でも
「実際の暮らしの中で得た気づき」を中心に
おすすめポイントをお伝えいたします。
前編で5つご紹介した続きになりますので、
今回は6つ目のポイントから書いていこうと思います。
それでは、まいりましょう。
⑥ 無意識の角よけがなくなった。
角がある家具が生活動線にあると、
ぶつからないようにするため、
無意識に避けて歩いてしまいます。
洗濯や掃除などの家事をするには、
家の中を何往復もするわけですから、
その度に角に気を遣うことに。
実は「避けて歩く」ことは、
生活のちょっとしたストレスに繋がります。
角に足をぶつけてしまい、
痛い思いをした経験のある方は、
さらに大回りしてテーブル横を通っているかも...。
円形テーブルであれば、どこにも角がないので、
角を気にするストレスが軽減できます。
毎日繰り返す動作が快適になると、
それだけで暮らしの質がアップしますね。
⑦ 思わぬケガが少ない。
先日、妻の友人が男の子を連れて
遊びにきてくれました。
ワンパク盛りですし、突然走ったり、
しゃがんだりなんてのは日常茶飯事。
そんな走り回る幼児の高さにあるのが
ダイニングテーブルの天板なんです。
角におでこなんかぶつけたら、そりゃ大変。
まして、遊びに来てくれた子に怪我をさせたら、
お誘いした側としても、慌ててしまいますよね。
「folk伸長式ダイニングテーブル」なら
天板に角がなく、脚も絶妙に丸くなっているのが
嬉しいポイントです。
まだ天板に届かない幼児も安心ですし、
大人が足をぶつけてもそこまで痛くありません。
無垢材を使った、スーッと触り心地が良い脚。
ぜひとも触れていただきたいパーツです。
⑧ どのお家にも搬入できる。
「子どもが産まれたタイミングで、新居に引越した」
という流れは定番かと思います。
我が家もまさしくそれです。
「folk伸長式ダイニングテーブル」は
組み立て式で、天板と脚が分離します。
そのため、賃貸への搬入もラクラクで、
引越し先の戸建て2階リビングにも
階段搬入ができました。
実は、北欧ヴィンテージの伸長式テーブルの場合、
脚が外せないものがほとんどで、
賃貸に搬入ができないことも。
組み立て式だと日本家屋に適している印象で、
賃貸、戸建て、マンションのどの家屋に移り住んでも
長く愛用できそうです。
⑨ シルエットが美しい。
円形・楕円形ともに、美しいフォルムです。
個人的なお気に入りは、幕板が直線であること。
丸みが多いと見方によっては
可愛らしくなりがちですが、
幕板のキリッとした直線があることで、
良い塩梅でメリハリがある仕上がりです。
そして、我が家のテーブルが
もっとも美しく見える時間帯が午後2時。
西日が良い具合に差し込み、
テーブルの陰影が際立って見えます。
レースやブラインドを使って
光量を調整すれば眩しさもなく、
優雅なコーヒータイムを過ごせます。
⑩ 円卓で会話が弾む。みんなの顔が見えると嬉しい。
家族みんなで食事をするって、
すごく素敵だと思います。
円形・楕円形テーブルのメリットは、
中央に視線が集まること。
つまり、みんなの顔が見えやすいです。
我が家は3人家族ですが、
離乳食をあげる妻とご飯をほおばる赤ちゃんを
覗き込まず、同じ視界に顔が見えるのは、
このテーブルのおかげだったりします。
そのうち赤ちゃんが成長して、
今日あったことを楽しそうに話す様子が想像できて、
今から楽しみなんですよね。
前に座る人も、隣に座る人も、
全員の顔を見ながら会話を楽しめるのが、
円形テーブルの魅力ではないでしょうか。
細かな気遣いが嬉しい、そんなテーブルです。
最近folk round armのブラックを迎えました。
リセノスタッフとしてはもちろん、
個人的にも家族世帯におすすめしたい
「folk伸長式ダイニングテーブル」。
赤ちゃんが産まれてから
「このテーブルってやっぱりいいよね」と
後付けでその良さに気づくことも多く、
今後も大切に愛用したい家具です。
実家の親が遊びに来た時は、
全員でこのテーブルを囲んで、
孫にご飯をあげてほしいな、なんて考えています。
店舗にお越しの際は、
今回の内容を思い出しながら、
「folk伸長式ダイニングテーブル」を
ご体感いただけますと幸いです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。














編集部 江本
制作部 木下
生産管理 森下
編集部 碇
元編集部 岩部
制作部 清水