
公開日 2023年03月22日(水)
更新日 2023年08月05日(土)
【蚤の市で見つけた偏愛品】
古い糸巻きをオブジェに。
少し前にお迎えした「古い糸巻き」。
絶妙な丸みあるデザインや、華奢な支柱、
羽のようなものが4枚あることで、
奥行き感も生まれています。
遠くの方からでも目を引き、一目惚れ。
すぐさま購入しました。
そしてふと最近、気づいたことがありました。
それは部屋を見渡すと「古い糸巻き」が多いこと。
実は以前紹介させていただいたのも、
お気に入りの糸巻きの1つ。
【蚤の市で見つけた偏愛品】魔法の杖のような糸巻きに魅せられて。
他にもまだご紹介できていない糸巻きが、
我が家には点在しています。
なんでだろう...と考えた時、
フォルムやデザイン、色合いに惹かれていると、
自然と集まってきたことに気づきました。
緩やかな曲線デザインや、目を引く独特のフォルム、
木製のかすれた風合い、私の好きな要素が
たくさん詰まっています。
国や年代、何をつくるための糸巻きか、
そんな用途によっても、デザインやサイズが違うので、
見比べてみるとおもしろさを感じます。
奥行き感やオブジェのような佇まいなので、
置いてみるとこなれた感じがでるのも、
ステキだなぁと惚れ惚れしています。
さぁ次の蚤の市では、どんな糸巻きに出会えるか、
楽しみです。