センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「空間配置」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-06-28.php公開日 2026年08月17日(月)
壁に穴を開けなくても大丈夫。
1K8畳の賃貸で、アートを楽しむ「5つのアイデア」
家具が揃ったら、ブランケットや植物、アートなど、
お部屋に彩りを加えたくなるもの。
一つひとつは小さなアイテムでも、取り入れることで、
お部屋に個性が生まれ、ぐっと見心地が高まります。
なかでも、おすすめは「アート」。
壁のぽっかりと空いた場所に、一気に彩りがプラス
されるため、気軽に取り入れやすいアイテムです。
ただ、賃貸暮らしでは、
こんなお悩みもあるのではないでしょうか。
- 壁に穴を開けるのは抵抗がある
- 鉄骨などで、虫ピンを挿せる場所が限られている
- 飾りたい場所に、思うように飾れない
私も同じ悩みを持っている一人。
「虫ピンくらいなら大丈夫」と聞いても、やっぱり
壁に穴を開けるのは少し気が引ける...。
とはいえ、アートのある暮らしは楽しみたい!
そこで今回は、壁に穴を開けられない賃貸暮らしでも、
気軽にアートを楽しむための工夫をご紹介します。
アートを飾るとお部屋はどう変わる?
「そもそも、アートって必要?」
と思われるかもしれません。
もちろん、暮らしに欠かせないものではありませんが
お部屋を整えるうえでは、
大切な役割を担ってくれるアイテムです。
家具は床に置くものが多いため
ソファーやテーブルなどを揃えるだけでは
目線の高さがぽっかりと空いてしまいがち。
そんな場所にアートを飾ることで
自然と目線が集まる「見どころ」が生まれるのです。
目線の高さに彩りが加わることで、
バランスも整いお部屋全体がまとまった印象に。
大きな家具を買い足さなくても
一枚のアートでお部屋の印象を変えられる。
そんな手軽さも、
アートを取り入れる魅力のひとつなんです。
我が家のアートの楽しみ方
では、実際のお部屋で、アートが空間にどんな変化を
与えてくれるのか見てみましょう。
こちらは、私が暮らしている1K8畳のお部屋。
この小さな空間の6か所にアートを飾っています。
どこにあるか、わかりますか?
リビングで見えているのは、この3か所。
目線の高さにアートがあることで
ぽっかりとしていた壁にも
見どころが生まれています。
「あれ? 6か所じゃないの?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
少し意地悪な質問になってしまいましたが、
見えていない場所にもあと3か所、
アートを楽しんでいるところがあります。
実は、これらのアートはすべて、
壁に穴を開けることなく飾っているんです。
限られたスペースでも、飾り方を少し工夫すれば、
壁に穴を開けずにアートを楽しむことができます。
賃貸暮らし、壁に穴を開けずに楽しむ「5つの工夫」
ここからは、我が家で実践している
穴を開けずにアートを楽しむ方法をご紹介します。
① 吊るして飾る。
お部屋に入ったとき、自然と目線が向かう場所。
そんな「フォーカルポイント」は、ぽっかり感を
アートでしっかりと彩っておきたいところです。
「
フォーカルポイント」とは、お部屋でよく目に入る場所のこと。
この場所が美しく仕上がっていることで、お部屋を美しく感じやすくなります。
とはいえ、家具など支えになるものがない壁面では
「壁に穴を開けないと飾れない」と諦めてしまう方も
多いのではないでしょうか。
そんな場所で取り入れているのが、
アートを「吊るして飾る」方法です。
使っているのは、壁に貼ってはがせる透明のフック。
私は、固まるジェルタイプの接着剤を使って、
壁にフックを固定しています。
実はこの方法、以前のお部屋でも取り入れていました。
コートを掛けるために約2年使っていましたが、
引っ越しの際にはきれいにはがすことができました。
長期間使ってもきれいにはがせた経験があるからこそ、
今のお部屋でも安心して取り入れている方法です。
フック自体が透明なので、アートを飾ったときにも
目立ちにくいのがうれしいところ。
これなら、壁に穴を開けなくても、
好きな位置にアートを取り入れることができます。
② 床に置いて飾る。
壁に掛けるのではなく、
床に置いて飾るのもひとつの方法です。
なんだかぽっかりとした場所に、ポンとおくだけ。
それだけなのに、グッと空間が満たされます。
また、置く場所によっては、
気になるコンセントといった配線を隠す役割も。
生活感が出やすい場所をさりげなくカバーしながら、
美しく目をひく場所へと変えてくれます。
③ 壁に貼って飾る。
私は小さいころから美術館へ行くのが好きで、
訪れるたびに1枚、記念にポストカードを買って
帰るのがお気に入りのルーティンです。
思い出が増えていくほど、
少しずつ溜まっていくポストカード。
そこで、なかでもお気に入りを数枚選んで、
お部屋の小さな一角に飾っています。
使っているのは、マスキングテープ。
壁に穴を開ける必要がなく、カードも壁も傷つけずに
気軽に飾れるのがうれしいところです。
季節が変わったときや、新しい1枚を迎えたときには、
気分に合わせて入れ替えてみたり。
少しずつ集めてきた思い出を眺められる一角は、
まるで「小さな美術館」のよう。
好きなものに囲まれた自慢の趣味空間です。
④ フォトフレームで飾る。
小さなアートは、フォトフレームに入れて
飾るのもおすすめです。
8畳というコンパクトな空間では、
とくにテレビは大きな存在感があるもの。
黒く無機質な印象をやわらげるためにも、
テレビボードのまわりをアートや雑貨で
彩るようにしています。
我が家では、フォトフレームにポストカードを入れて、
小さなディスプレイを。
自立するフォトフレームなら、壁に穴を開ける必要
なく、好きな場所に置くだけでアートを楽しめます。
⑤ 家具の上に立てかけて飾る。
サイドボードやシェルフなどをお持ちなら、
家具の上にアートを立てかけて飾るのも
ひとつの方法です。
8畳の我が家には、大きなシェルフやサイドボードは
ありませんが、玄関に備え付けの靴箱があります。
玄関は、お家に入って最初に目にする場所。
だからこそアートを取り入れたいと思っていました。
とはいえ、壁に穴を開けるのは少し気が引けるところ。
そこで、アートを立てかけて飾ることにしました。
壁に掛けなくても、家具の上の
ちょっとしたスペースを活用すれば、
気軽にアートのある景色を楽しむことができます。
壁に穴を開けなくてもアートは楽しめます。
いかがでしたか?
賃貸で壁に穴を開けられなくても、
アートを楽しむ方法はさまざま。
飾り方を少し工夫するだけで、何もなかった場所に
彩りが生まれ、お部屋の景色もぐっと豊かになります。
「壁に穴を開けられないから」と諦めずに、
ご自宅に合った方法でアートのある暮らしを
楽しんでみませんか?
それでは、今回のおさらいです。
▼穴を開けないアートの飾り方
- 吊るして飾る
- 床に置いて飾る
- 壁に貼って飾る
- フォトフレームで飾る
- 家具の上に立てかけて飾る
また、こちらのマガジンでは、他のスタッフの
穴を開けずにアートを楽しむ様子がうかがえます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
小さなダイニングでも楽しめる!1枚のアートで、ギャラリーのような空間をつくる「飾り方のコツ」
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u18/2025-09-01.phpカラー初心者におすすめ。小さなアートでお部屋がパッと明るく、彩りがプラスされました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u20/2025-08-26.phpそれでは、また。
「Re:CENO Mag」では、
「インテリアを楽しく学べる記事」を発信中です!

リセノのWEBメディア「Re:CENO Mag」では、
家具の選び方や美しいスタイリングのコツなど、
インテリアを楽しく学べる記事を
お届けしています。
仕事でもプライベートでも日々インテリアに熱中する
リセノスタッフが、自分の言葉で、インテリアの
楽しみ方をわかりやすくお伝えします。
「最近、インテリアにちょっと興味が出てきた。」
「引っ越したばかりのお部屋を素敵に整えたい。」
「念願の家を建てたから、次はインテリアかな。」
そんな方に、Re:CENO Magはどこよりも
ぴったりな情報をお届けします。
もっと詳しく知りたい方はこちら↓
About Re:CENO Mag
平日の午前10時に、
新しい記事を公開しております。
ぜひこちらのページをブックマークして、
最新情報をチェックしてみてください!

また、リセノ公式アプリでも、
新着記事の情報をご確認いただけます。
いつでも参照できる「インテリアの教科書」を、
ぜひお手元にダウンロードしてみてください。
【お知らせ】 リセノ公式アプリをリニューアルしました。
リセノの公式がアプリが新しくなりました!
新しいアプリでは、
- AIインテリアシミュレーター(無料)
- 全22回の無料インテリアレッスン動画(無料)
- 体験型レッスンの予約
- お買い物
- Re:CENO Mag
- クーポンなどお得な情報
を無料でご利用いただけます。
このアプリで手軽にインテリアを学んだり、
シミュレーターでお部屋イメージを確かめたり
していただけます。
無料アプリのダウンロードは、以下から
無料でご利用いただけます。




























