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話題のブランド「DRAW A LINE」の取り扱いを
今夏スタートします。

こんにちは。やまもとです。

本日は、リセノでお取り扱いをさせていただくことが
決定しました話題のブランド「DRAW A LINE」の
概要と魅力をご紹介していこうと思います。

DRAW A LINEとは?

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テーマは「一本の線からはじまる 新しい暮らし」

DRAW A LINEは、突っ張り棒のトップシェアメーカー
である「平安伸銅工業」とクリエイティブユニット
「TENT」のコラボレーションブランドです。

これまでは「アイデアグッズ」として扱われがちだった
突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として
再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを
提案しています。

【受賞歴】
ドイツ「レッド・ドット:プロダクトデザイン2017」
interior life style TOKYO「Best Buyer's Choice2016」

取り扱いを決めたのは、僕たちの掲げる
コンセプトとの共通点を感じたから

今回、リセノでお取り扱いを決めた最大のポイントは、
この製品が「軽やか」かつ「可変力」を持つ製品で
あったからです。

まず、ひとつ目に惹かれた点は「軽やかさ」。

突っ張り棒がもつ細い直線は、重厚なインテリアとは
大きく異なり、お部屋での存在感を極限まで控えます。

小さなお部屋において、家具が強く主張しすぎると、
より一層にお部屋を窮屈に感じます。小さなお部屋を
1つのインテリアとしてまとめるためには、ソファー
などのメイン家具以外は、できるかぎりシンプルに
抑えるのが、ポイントです。

その点においてDRAW A LINEは、非常にミニマルな
デザインで、お部屋の邪魔をしないでしょう。

例えば、個人的に自宅のインテリアにも取り入れよう
と思っているのは、縦に突っ張らせて、ベッドルームに
照明として使う使い方です。

通常、ベッドサイドに照明を導入したい場合、
ナイトテーブルにデスクライトを置くか、壁面に付ける
ブラケット照明のようなものが考えられますが、
どうしてもスペースが余分に取られたり、壁に穴を
空けるような必要があります。

その点において、DRAW A LINEは施工の必要がなく、
デッドスペースになりそうなベッド横の壁面を有効に
使えるので、特に良さを発揮するのではと思います。

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また、もうひとつの魅力は「可変力」です。

DRAW A LINEは、基本設計が突っ張り棒なので、
お部屋のどの場所・どの幅のスペースにもフィット
させることができます。

これは家具を買うときに必ずといって直面する
「どのサイズを買ったらいいのかわかんない!」
という面倒くさい問題から、解き放ってくれます。

「突っ張り棒+オプションパーツ」という組み合わせ
なので、引越しや生活スタイルの変化に合わせて、
自由に用途を変化させることもできそうです。

例えば、デッドスペースを活用するためのハンガーと
して使っていたDRAW A LINEを、引越し先では、
照明として使い直すなんてことができそうです。

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「存在感と印象が軽やかで、利便性が豊か
スタイルにあわせた将来的な可変性もある
価格もこなれている」

と、3拍子揃った製品は、僕たちのオリジナルブランド
Re:CENO productのコンセプトとも合致します。

昨年の展示会でサンプル製品を見た際に、ぜひとも
お取り扱いをしたいとお話し、先日の展示会にて
あらためてお話をさせていただいたところ、先方様も
リセノを以前から個人的にご利用いただいていたとの
嬉しいお話とともに、トントン拍子に話が進んだ
のでした。

DRAW A LINEのプロダクトをご紹介します。

さて、代表的なプロダクトを写真でご紹介しましょう。
写真はすべてブランドからのご提供写真です。

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DRAW A LINEのインテリアシーンを
リセノ独自に編集していきます。

DRAW A LINEの販売はベイクルーズさんや蔦屋家電さん
Amazonでの直販など、数社がすでにスタートしています。

お取り扱いされているショップを見ると、メーカーさん
から提供されている写真を使用して販売されている
ショップさんが多いようです。

リセノは、自らでコーディネート/撮影/編集といった
クリエイティブを行うことで、製品の魅力を引き出し、
インテリア選びを楽しくし、インテリアを好きになって
もらうことを、コンセプトに掲げています。

DRAW A LINEは、インテリアとしての使い方に自由度
が高い製品なので、僕たちの腕のみせどころ。

販売開始にあたっては、僕たちなりのコーディネート
写真や、使い方の提案をたくさん行おうと思います。

本日、会社に待望の製品サンプルが届いたばかりで、
実際にみんなで製品を使ってみながら、お客様にとって
分かりやすいページに仕上げていきますので、発売まで
には少しながら、お時間をいただきます。

発売はできれば7月、遅くても8月中頃を予定して
いますので、ちょっとお時間はいただきますが、ぜひ
ご期待いただき、お待ちいただければと思います。

DRAW A LINE 公式HP
みんなの保存数:6

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