大阪府　H様邸

お子様も過ごしやすい、ブルックリンスタイルのコーディネートをご提案いたします。
今回のご提案のポイントは、ソファーダイニングをセレクトしたことです。

テレビ配線の関係上、ソファーをレイアウトしますと、テレビを見ることが難しい間取りのため、
ここは思い切って、奥にある和室をリビングゾーンにしていただき、ご提案するお部屋は贅沢に
ダイニングとして、空間を区分けすることをおすすめします。
ダイニングゾーンの残りの広いスペースは、お子様が自由に遊べるフリースペースとしています。

レイアウトしました、ソファーダイニングRUSOは、ソファーの張地にPVCレザーを採用しており、
お子様が食べこぼし、飲みこぼしをしてもお手入れがとても簡単です。
またソファーだからこそ、お子様のお隣に寄り添って食事のお手伝いもしやすく、子育て世代にぴったりです。
座面も低めに設計されているので、お子様でも動きやすく、一緒に寛いだ時間をお楽しみいただきやすいかと存じます。

その他にも、ご提案するアイテムは、ブルックリンスタイルにぴったりな、アイアンフレームや、レザー、
古材風木材を使用したもので揃えました。

フリースペース側の1人掛けソファーは、遊ばれているお子様を見守りつつ、
親御様が寛げる場所を確保できるようレイアウトしました。
移動もしやすいので、ダイニングに移動させれば、ご来客時にも活用でき便利です。

テレビに関しましては、設置場所のスペースに余裕がございますため、60型をレイアウトしました。
テレビをレイアウトする場合、テレビボードの両サイドは10～30cm余裕がございますと、バランスが良く見えます。
そのため、バランスを保つために、テレビボードを2つ横並びにしところに、テレビをレイアウトしました。

最後に、ご相談を受けました壁面の張替えですが、テレビの後ろ側をブルーにするのはいかがでしょうか。
小さい壁面でしたら、カラーを取り入れやすかと思いますし、もしお気に召したら、場所を増やしていきやすいです。

また、せっかく張替えをご検討されておりますので、レンガ調の壁紙も1面貼ることをおすすめします。
ホワイトカラーをセレクトすれば、お部屋の馴染みも良く、ぐっとブルックリンスタイルのお部屋に近づきます。

ぜひご検討の程、宜しくお願いいたします。

担当：お客様係　田上