東京都　H様 邸

コーディネート概要

前回のご提案から全体の雰囲気は変えずに、レイアウトを変更いたしました。

お部屋の一番奥にベッド配置して、ベッドの手前にデスクコーナーを、キッチン前にダイニングコーナーを設けました。

レイアウト

イメージとしては、奥が書斎＆ベッドコーナーで、手前がダイニング＆キッチンコーナーとなっています。

どちらのコーナーもスペースにゆとりがあるので、ゆったりとお過ごしいただけます。

くつろぎのベッドコーナー

ベッドを入り口から最も離れた位置に配置することで、ゆったりとおくつろぎいただけるプライベートゾーンが形成できます。

120cm幅のセミダブルサイズを置いても2m以上のゆとりが持てるので、スペース的には問題なさそうです。

前回ご提案の【 ファブリックベッド OLLE 】でもセミダブルがございますが、今回は【 ゼブラシートデザインベッド　TOOK 】をコーディネートしています。
ロータイプの床に近いベッドなので、圧迫感を感じにくく、開放感を感じることができる空間になります。

ベッド脇に間接照明やミラー、観葉植物などをディスプレイしていただくと、雰囲気のある空間が演出できそうです。

収納力も兼ね備えた書斎コーナー

ベッドと対面の位置に、パソコン作業をしていただくための書斎コーナーを設けています。

【 R.U.S デスク　Bタイプ 】は、幅140cm×高さ165cmのユニットタイプのシェルフとデスクが一体になった商品です。
壁面幅がほぼぴったりなのでおさまりも良いかと思います。
収納スペースも確保でき、棚板もお好みで高さを調整できる、機能性の優れたアイテムです。

デスクに合わせるチェアーは、長時間座っても疲れにくいソファータイプの【 1人掛けソファー WIRY 】を選びました。
肌あたりはやわらかですが、適度な硬さがあるので、作業時も姿勢を保つことができます。

もしチェアータイプがお好みでしたら、【 ダイニングチェアー folk 】や【 SIEVE hang dining chair 】の、ブラウンフレームがおすすめです。

ダイニングセットはご希望いただいていませんでしたが、スペースがあったので、【 カウンターテーブル　KNOX 】と【 カウンターチェアー KNOX 】をレイアウトしてみました。

デスクでのお食事は難しいので、簡易的なお食事スペースがキッチンのそばにあると、便利ではないかと思います。
直径60cmとコンパクトなサイズのテーブルで、カウンタータイプなのでバーのような雰囲気でお食事をおたのしみいただけます。

キッチンには収納棚がたくさんあるようにお見受けしましたが、【 MONT 80カウンター 】のように家電が収納できるキッチン家具があると便利かと思います。
画像のようにバックパネルを付けると飾り棚にもなるので、小物などを飾ったりしてディスプレイをおたのしみいただけます。

ご希望アイテムを盛り込みながらも、ゆとりを持てるような空間を意識してコーディネートいたしました。
ぜひ、ご検討くださいませ。

担当：プロサポート　中島