チェア選びについて「選び方が分からない」という方に向けて、見心地・使い心地の観点から紐解いていきます。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2025-02-01.php公開日 2026年06月22日(月)
【わたしの愛用品】オフィスチェアを手放した僕が、木製デスクチェア「Pair」を選んだ3つの理由
こんにちは、カメラマンの辻口です。
コロナ禍を経て、在宅でのお仕事や作業の
環境を見直された方は多いかもしれません。
自身もご多分に漏れませんが
「インテリアにこだわりあり」の人たちは、
もしかしたら同じ悩みを抱えたのではないかと、
密かに思っています。
それは「インテリアに馴染むデスクチェアがない」
という問題です。

昔使っていたデスクチェア
機能性が追求されたデスクチェアというのは、
どうにも「無機質」だったり「極端にカラフル」
だったり、見た目の良いものを探すのに
苦労します。
かといって、デスクチェアには「昇降」や
「キャスター」といった、ふつうのチェアにはない、
作業を快適にする機能が備わっていることも事実。
過去、いったんは「よくあるデスクチェア」を
処分しましたが、コロナ禍が訪れた際には
「軽い後悔」を覚えた経験があります。
今回は、そんな「デスクチェアを諦めた状態」から、
「Pair」というデスクチェアをもう一度
お部屋に迎えた、3つの理由についてお話します。
「デスクチェアはダサい」の思い込み、
「Pair」で変わりました。
お部屋づくりにこだわるようになってから、
「なんかダサい気がする」という理由で
お部屋から排除してしまったデスクチェア。
作業にしても普段使いにしても、その後は
「デスクチェア」という選択肢は無意識になく、
代わりにダイニングチェアを選ぶようになりました。

良い椅子を選べばダイニングチェアでも十分ですが、
職場でデスクチェアを使っていると「昇降機能」や、
ちょっとした姿勢の調整がしやすい「キャスター」が
恋しくなることも。
もう一度デスクチェアを自宅に取り入れようと
思えたのは「Pair」の持っている、
こんな3つの魅力があったからです。
- 「自然素材」という異素材の組み合わせ
- 「おしゃれさ」と「機能性」の両立
- お手入れができるメンテナンス性
順番に、お話していきます。
「自然素材」という
異素材の組み合わせ。
1つ目の理由は、「自然素材」が取り入れられた、
そのデザインです。
① なぜ、デスクチェアは馴染まない?
「デスクチェア」を諦めた大きな理由である
「お部屋への馴染まなさ」の原因について考えると、
いちばん大きな要素は「素材」にありそうです。
- 合成のための「金属素材」
- 快適性のための「メッシュ素材」や「化学繊維」
- 軽量性のための「プラスチック素材」
といったように、すべてが「人工」のイメージが
強い素材で構成されていることが多いです。
それは悪いことではなく「デスクチェア」としての
機能性を追求するなら、とても合理的で
最適な選択だと思います。
ただ、オフィスではなく、フローリングや
木製素材の家具といった「木の面積」が多く占める
一般的な住宅には馴染みづらく、お部屋にこだわりが
強いと敬遠されやすいのも事実です。
② 背面に使われた、贅沢な無垢材
そんな中で「Pair」に惹かれたのは、
まず背もたれと肘掛けが「オークの無垢材」で
作られていること。
これは、デスクチェアとしてはかなり
珍しい素材選びです。
また、このオークは「曲げ木」という木を曲げて
成形する技術によって、継ぎ目がなくシームレスに
仕上げられています。
もちろん、Pairにも金属が少なからず
取り入れられていますが、こうした自然素材が
アクセントとして使われているだけで、
お部屋へ一気に馴染みやすくなります。
③ 「本物のレザー」が使われた座面
もう1つ、Pairは座面カバーの種類が選べるのですが、
今回は本物の素材が使われた「レザー」を選びました。
ウッドとレザーに共通しているのは、
時間の経過とともに「変化していく」ということ。
お部屋への馴染みやすさだけでなく、そうした
「有機的な趣き」が、「無機質な生活の道具」を
「愛着の湧く家具」へと変えてくれます。
「おしゃれさ」と
「機能性」の両立。
2つ目の理由は
「おしゃれさと機能性の両立」です。
素材選びによってお部屋に馴染む意匠性に
なっているPairですが、ポイントは他にもあります。
① 背もたれの「快適性」
素材選びへのこだわりだけでなく、もちろん
デスクチェアとして大切な「座面と背もたれの
機能性」の追求も忘れていません。
背もたれは、肘掛けと一体になった
「ハーフアーム」という形です。
どっしり預けるタイプではありませんが、
家での作業は、書きものや読書、ひと息つく時間と、
行動が色々と切り替わります。
アームで軽く支えてくれるPairは、
ほどよく肩の力が抜けつつ、姿勢は崩れにくいので、
作業への切り替えもしやすいです。
また、背もたれの角度は「103度前後」。
人間工学的に最適とされる「90〜110度」の中から、
Pairの背もたれの形状にあわせて、
検証を重ねて導き出した角度です。
② 金属削り出しの「昇降レバー」
良い椅子であればダイニングチェアでも
デスクワークは苦になりませんが、あると
嬉しい機能の1つが「昇降」です。
快適に作業するために大切なのが
「デスクとチェアの高さの関係」ですが、
普通のチェアだと「購入する段階であわせる」
という、ある種「やり直しの効かない選択」です。
その点、椅子の高さが変えられれば、自分の身長や
デスクの高さにあわせて変えられますし、
「PC作業」や「書き物」といった作業にあわせた
微調整も可能です。
昇降機能自体は、デスクチェアには
必ずと言っていいほどついていますが、
Pairで注目したいのは「昇降レバー」の
デザインです。
一般的なデスクチェアは「少し素っ気ない
プラスチック」のような意匠が多いですが、
Pairのレバーは金属の削り出し。
細くすっと伸びたフォルムがかっこよく、
手触りも繊細。
こうした細部へのこだわりが、全体の
意匠性を高めていることを感じます。
③ マット加工を施した「キャスター」
もう1つ、細部へのこだわりを感じるのが
「キャスター」です。
キャスターは、チェアの移動や立ち座り時の
快適さが増すのはもちろんですが、
細かく身じろぎするときにもありがたい存在です。
よく、通っている整体で注意されるのが
「同じ姿勢を続けすぎないこと」です。
普通のチェアはぐっと地面に固定されるので、
姿勢も固くなりがちですが、回転やキャスターの
機能がついたデスクチェアは、ちょっとした
姿勢の変化が作りやすくなります。
そして、Pairはそんなキャスターの
意匠にもこだわりが。
光沢を抑えるために、わざわざ一度工場を通して
「マット加工」を施しているので、
ギラついた印象はなく、上質で落ち着いています。
こうした「ちょっとしたひと手間」を知ると、
家具に対する愛着が深くなるんですよね。
お手入れができるメンテナンス性。
Pair3種類の座面カバー
3つ目の理由は「メンテナンス性」です。
以前にデスクチェアを使っていた際に
気になっていたのが「お手入れのしにくさ」
でした。
座面はクッションの張り込みになっていたので、
「飲み物とかこぼしたらどうしよう」と、
日々ちょっとしたストレスを感じていました。
その点、Pairは座面がカバーだけ外せる
「カバーリング仕様」なので、
かなり安心感があります。
レザーカバーは専用のクリームで
お手入れをすれば、汚れや水分も弾いてくれますし、
ファブリックのカバーを選べば
丸洗いすることもできます。
「後から座面カバーだけ変えられる」というのは、
長く使うチェアという家具においては大切な
ポイントで、それが「デスクチェア」でも可能に
なっている点が、Pairを選んだ
最後の決め手になりました。
木製デスクチェアで、
おしゃれなワークスペースを。
「デスクチェア Pair」を選んだ理由について
お話してきました。
それでは、今回のおさらいです。
- 「ウッド」と「レザー」、自然素材の組み合わせで、お部屋に馴染む
- 「おしゃれさ」と「機能性」の両立。座り心地から、昇降レバーやキャスターの意匠まで
- カバーだけ外せる「カバーリング仕様」で、お手入れもしやすい
お部屋づくりにこだわるようになってから、
「デスクチェア」を諦めた人、絶対に
いると思うんですよね。
ぜひ、そうした方はPairを
体験していただきたいなと思います。

お部屋を広く、軽やかに見せるオフィスチェア「Pair(ペア)」。オフィスチェアとしての快適さを備えながら、暮らしに馴染む一脚です。
https://www.receno.com/deskchair2/pairoc.php他にも、椅子好きが高じて
たくさんチェアにレビューを書いているので、
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Yチェアが、大切な人への贈り物にふさわしい3つの理由をお話します。
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