
お部屋作りの独自理論を1冊にまとめたリセノ初の著書を発売します。
https://www.receno.com/pen/howtonv/u7/2023-02-16.php【お知らせ】 ゴールデンウィークの営業と配送について
僕たちリセノは、
「ふつうのお家を、美しく。」
というビジョンを掲げています。
その理由は、僕たちが世の中に提案したいのはテレビ
や雑誌に取り上げられる「設計士が建てた豪華な住宅」
のような「夢の世界のお家」ではないからです。
僕たちがたくさんの人たちに伝えたいのは、リセノの
メンバーがそうであるように、普通のお家に暮らす人
のお家を素敵にする方法をお教えし、誰もが充足して
お家時間を満足して過ごせるような未来です。
「自分だけの家(部屋)を、自分に合わせて編集し、
心が落ち着く場所として、気持ちよく過ごす。」
このような人が、日本にもっともっと増えてほしいと
思っています。
そして、そうなるための方法論(セオリー)を僕たち
が日々研究し、自らも生活者として実践しながら、そ
の知識や経験をまとめたのが
センスのいらないインテリア
です。
お部屋作りの独自理論を1冊にまとめたリセノ初の著書を発売します。
https://www.receno.com/pen/howtonv/u7/2023-02-16.php2019年より独自に提唱をはじめたこのセオリーは、お
かげさまで多くの人たちにご支持いただき、2023年に
は、書籍化もさせていただきました。
ありがたいことに現在(2025年3月)時点で6回増刷
され、また中国・韓国・台湾での翻訳出版もされて、
累計約2万部を発行しています。
僕たちが掲げている「センスのいらないインテリア」
の一番の利点は、どんなお部屋でも実践ができて、
お部屋を美しくすることができる点です。
一般的に「素敵なお家」というものを想起する時に、
多く目にするのが「内装」にこだわったお家です。
内装にこだわったお家は、
などによって、とても素敵な印象を受けます。
「こんな素敵なお家に住めたらいいな」と誰もが思う
ような家です。
ただ、もちろんそのようなこだわりの内装をあしらった
家を手に入れるには、高額なお金が必要です。
また、リノベーションや注文住宅など、内装にこだわ
ったお家を作るのは、好みの移り変わりまで考慮する
と、一般の方にとって、非常にリスクの高い選択です。
リスクが高いわりに「家は3回建てないと、満足いくも
のはできない」と言われるほどに、家づくりは非常に
難しいもので、後悔の声も多く聞かれたりします。
「お金」と「リスク」の問題に寄って、ほとんどの
人にとっては「いいなー。すごいなー」と思いはする
ものの、なかなか実現性がなく、自分には関係のない
こととして、流れていってしまいがちです。
素敵なお家で暮らしたいとみんなが思っているのに、
ほとんどの人にとって、夢物語になりがちなのです。
なるべく家づくりの金銭的なリスクを下げ、それでい
ながらも、十分に美しい暮らしを実現する。
「雑誌に出てくるような大きなお金をかけた家じゃな
くても、多くの人たちが素敵に暮らせるような方法
はないだろうか。」
そう考え続けてきた僕たちが、多くの人が実践しやす
いように独自に研究し、ひとつひとつルールを作って
きたのが「センスのいらないインテリア」の手法です。
僕たちの提唱する「センスのいらないインテリア」は、
わかりやすく言うと
ということです。
豪華なこだわった建築が必須条件ではなく、シンプル
な内装を「白いキャンバス」に見立てて、そこに家具
やインテリアをあしらって、お部屋を作っていきます。
豪華な内装が不要なのであれば、つまりは、ほとんど
すべての人たちが、美しい家づくりを楽しむことがで
きます。
つまりは「センスのいらないインテリア」を学ぶこと
で、すべての人が「お金とリスク」を減らしながら、
誰でも、自分好みに編集をした「美しい空間」を手に
入れることができるのです。
私たちの提唱する「センスのいらないインテリア」の
手法では、住宅の内装は、豪華である必要はまったく
ありません。
で良いのです。
つまりは、お部屋の内装は「シンプルな箱」です。
真っ白なキャンバスに、家具やインテリア、雑貨など
を上手にレイアウトして、装飾していくことで、どん
な豪華な内装にも負けないような素敵なお部屋に仕上
げることができます。
「いやいや、うちの家は無理でしょ。」
「だって、6畳しかないワンルームだし。」
「LDKも狭くて、飾るなんてとても無理。」
こんな声が聞こえてきそうですね。
でも、心配ありません。
この「センスのいらないインテリア」シリーズでは、
どんな小さなお部屋であっても、モノで溢れているお
部屋であっても、いろんなお部屋を美しくするための
ノウハウを提供しています。
それは、単に「美しく飾る」ということではなく
ということをテーマにしているからです。
インテリアは、とても楽しいものです。
ですから、一気にすべてを変える必要はありません。
すこしずつ、一歩ずつ、自分のやりたいところからは
じめることで、長く楽しみながら、自分のお部屋を自
分好みに仕上げていけばいいのです。
「ふつうのお家を、美しく。」というビジョンを掲げ、
多くの人が素敵な暮らしを実現する社会を目指して、
僕たちは「センスのいらないインテリア」の手法を一
歩一歩作ってきました。
僕たちの自宅がそうであるように、より多くの人たち
が「使い心地」と「見心地」を兼ね備えた家具を選び、
暮らしを素敵に過ごせたら。
本記事が、その一助になればと思います。
お部屋づくりは、やればやるほどに楽しいものです。その楽しさを紐解いていくと、「3つの楽しさ」から成り立っています。
https://www.receno.com/pen/beforestyling/u4/2025-03-21.php
リセノの各店舗には、リセノの提唱する「センスのい
らないインテリア」のセオリーについて研修を受け、
社内試験に合格したスタッフが在籍しています。
記事だけでは分かりづらいところや、具体的なセオリ
ーの使用方法などについては、ぜひ店舗にてスタッフ
にご質問いただければと思います。
※おかげさまで土日祝についてはたくさんのご来店を
いただく関係上、ゆっくりとご案内が難しい場合が
ございます。
平日などは比較的ゆっくりとご案内できますので、
宜しければご検討くださいませ。
各店舗の空き状況のご確認や来店のご予約は
以下よりお気軽にお問い合わせくださいませ。
「ふつうのお家を、美しく」というテーマのもと、お部屋を美しくスタイリングするためのセオリーを提唱し、オリジナルの家具や雑貨を展開するインテリアブランドです。
https://www.receno.com/shop/店舗で働くインテリアプロスタッフの経歴や、住んでいるお部屋をご紹介しています。インテリアの知識だけでなく、リセノ家具の体感としてのご案内もいたします。
https://www.receno.com/shop/staff/センスのいらないインテリア|お部屋づくりに大切な「使い心地」と「見心地」
どういう基準で、家具を選ぶと良いのかの思考法について解説します。
センスのいらないインテリア|「ベーススタイリング」と「ポイントスタイリング」
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げるセオリーの「基礎」をご紹介します。
センスのいらないインテリア|好みのインテリアスタイルの見つけ方
「好みのインテリアスタイルの見つけ方」として、インテリアの様々なスタイルと特徴をご紹介します。
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