【わたしの愛用品】上質なインテリアに合うアートフレーム
「Oak round frame」を、お部屋に迎えました。

こんにちは、商品部の清水です。

みなさんは、自宅の壁を
なにかで飾っていますか？

例えば、時計や植物、ドライフラワーに
ポストカードなど。

その中でも、本日は
飾ると空間があか抜ける「アート」について
ご紹介していきます。

先日、発売されたRe:CENOオリジナルの
アートフレームを、自宅へ迎えました。

今まで使っていたものと、新商品を比較して
感じた違いについて、レポートします。

今まで使っていたアートフレームに、悩みを持っていました。

前に飾っていたアート（ダイニング）

ひとつは、ダイニングに飾っている
太いフレームが特徴のアートです。

はじめて購入したアートで、
ポスターとフレームがセットのものです。

「画とフレームの赤みが、よく合っているな〜」と
素敵に思い、手に取りました。

素敵なアートですが、
ナチュラルなfolkダイニングの上に合わせると
強い印象が気になっていました。

赤みカラーが強いので、
ダイニングでアートだけが浮いて見えるような...。

前に飾っていたアート（寝室）

ふたつ目は、寝室の枕元に飾っているアートです。
フレームは、IKEAで購入しました。

50×70のポスターを手にいれ、
間に合わせで買ったフレーム。

価格が安い分、木枠はプリントで
斜めから見ると、白い部分が見えるところが
ずっと気になっていたんです。

ちょっとずつ気になるところがあった
このふたつのアートフレーム。

寂しい壁にアートを飾り、
お部屋づくりを楽しみつつも
もう少し私の部屋にフィットする
アートフレームがあるといいな、と考えていました。

悩みポイントを解決してくれた「Oak round frame」の特徴

「強い印象」と「チープな作りと見た目」の
自宅アートをどうにかしたいな、と考えていた頃、
ちょうど社内でアートフレームが企画されました。

企画段階で、今までにないアートフレームだと感じる
工夫をいくつか見ました。

私が気になった4つのポイントを、ご紹介します。

まずは、どんなお部屋にも馴染む「カラー展開」

ナチュラル、ブラウン、レッドのウッドの3色展開で、
光沢がなくマットな質感のオーク無垢材から
作られています。

お部屋にある家具とカラーを合わせることができ、
強い印象からの「浮いて見える」ことは、
解消できそうです。

ふたつ目は、柔らかな印象の「角R仕様」

丸いものは、空間を和らげてくれるので、
ほっと落ち着きます。
家では、できるだけ緊張感を解きたいですよね。

アートフレームというと、
直角のものしか見たことがなかったので、
かなりやさしい印象を受けます。

これも「強い印象」を和らげてくれそうです。

3つ目は、すらっと伸びた細いフレーム

角っこが丸いけれど、フレーム全体で見ると
洗練された上品な印象です。

すっと伸びた細いフレームが、
空間に上質さを、プラスしてくれそうです。

最後は、どこから見ても美しい「シーグラス」のあしらい

オーク材のフレームに、
背面は「シーグラス」という素材が貼ってあります。

素材感が活きるお洒落な見た目。

アートのサイズが若干合わない場合でも、
ちらっと見えて、きっと素敵です。

実際に飾ってみると、お部屋がワンランク上質になりました。

実際に、ダイニングと寝室に
「Oak round frame」を飾ってみました。

「強い」と感じていたところは、
「落ち着いたカラー」と「角の丸み」で
悩み解消できました。

ダイニングは、folkダイニングに合わせて
「ナチュラルカラー」を選びました。

光沢がなくマットなので、
しっとりとお部屋に馴染みました。

オーク材の白っぽい木の色味が上質で、
Yチェアなどの北欧家具と相性抜群です。

folkダイニングの丸みと、チェアの曲線、
時計に、ぷっくりとしたフラワーベース。

そこに、角が丸いアートフレームが加わり、
女性らしいやさしい部屋づくりができました。

また、我が家は
ダイニング上に、よくお花を飾っています。

アートフレームの丸い柔らかな雰囲気と
お花の組み合わせが可愛らしく、
お気に入りの一角となりました。

「チープ感」が気になっていたところは、
「洗練された細いフレーム」と
「シーグラスのあしらい」で、悩み解消できました。

寝室は、落ち着きのある空間にしたかったので
重厚感のある「ヴィンテージレッド」を選びました。

暗い色合いで、重たい印象になるかな？と思いましたが、
細いフレームによって、華奢な印象に仕上がりました。

枕を優雅に4つ並べたり、
枕カバーをすべてホワイトに揃えたりと、
ホテルっぽい寝室づくりを目指していました。

「Oak round frame」を迎えて、
さらにホテルライクな寝室に近づき、うれしいです。

「+aサイズ」を選んだので、
周りにシーグラスのあしらいができました。

「白いのが見える」残念な風景から、
「お洒落な背景が見える」うれしい風景へ
生まれ変わりました。

アートフレーム「Oak round frame」だからこそ、叶うこと。

新商品のアートフレームについて、
お気に入りポイントを、ご紹介しました。

アートフレーム「Oak round frame」だからこそ、
お部屋にすんっと馴染んでくれて、
インテリアを、さらに素敵に仕上げてくれます。

北欧家具が好きな方や、お部屋を上質にしたい方には
とてもおすすめなアートフレームです。

「通常サイズ」と「+aサイズ」の両方を使ってみて、
私が推したいサイズは、「+aサイズ」です。

シーグラスのお洒落なあしらいを、
ぜひ、インテリアとともに楽しんでみてください。