
【わたしの愛用品】飽きずに使い続けられる「木製ベッド folk」の魅力
こんにちは。
店舗マネージャーの岩田です。
今回は、使い始めて3年目を迎えた「木製ベッド folk」
についてのお話です。
インテリアといえば、ソファーやダイニングが中心で、
ベッドフレームにフォーカスする方は少ないかもしれ
ません。
しかし、ワンルームや寝室では、多くの面積を占め、
寝心地だけでなく、インテリアの印象も大きく左右す
る家具のひとつです。
実際に使っていくうちに、インテリアと暮らしにフィッ
トする魅力が実感できたので、さっそく「木製ベッド f
olk」の魅力をお伝えしていきたいと思います。
私が「木製ベッド folk」を愛用している理由
私のお部屋は、10.5畳の1Kです。
引っ越した当初は、圧迫感のなさとお手頃な価格から、
「すのこ+布団」を使っていました。
使用して1年ほどで、布団を上げ下げする手間と、イン
テリアとしての味気なさが気になり始め、解消するため
に「木製ベッド folk/NA セミダブル」をお迎えしまし
た。
愛用する中で、特に気に入っているポイントは、3つあ
ります。
- アッシュ無垢材「ヘッドボードの存在感」
- 目と肌で感じる「無垢材のリラックス効果」
- 奥行き10cmの「コンセント付き棚」
それぞれ、詳しくご紹介していきたいと思います。
また、サイズ選びでお悩みの方は、ぜひこちらの動画を
ご参考いただけますと幸いです。
【動画】センスのいらないインテリア|ベッドは、イメージより1つ大きいサイズを選びましょう。
① アッシュ無垢材「ヘッドボードの存在感」
1つ目は、アッシュ無垢材「ヘッドボードの存在感」で
す。
「木製ベッド folk」の一番の特徴といえば、厚さ2cm
のアッシュ無垢材を贅沢に使ったヘッドボード。
高さが84㎝で厚めのマットレスを使用しても余裕があ
り、寝具でヘッドボードが隠れず、木目の美しさを損な
いません。
配置する家具が限られる1Kのお部屋でも、アッシュ無
垢材の美しさが白壁に際立ち、味気なさをカバーして
くれます。
また、ヘッドボードに高さがあることで懸念される圧迫
感は、「とにかくシンプル」なデザインが軽減してくれ
ます。
「木製ベッド folk」は、ヘッドボードから脚部ま
で、丸みがなく直線的なデザインです。
白壁とのコントラストで、寝具よりもヘッドボードの
「直線的なライン」に視線が向くことで、お部屋全体が
整然として、すっきりとした印象に見えます。
寝具のボリュームやシワ感によって、雑多に見えやすい
ワンルームや狭い寝室にも、ぜひおすすめしたい理由の
ひとつです。
② 目と肌で感じる「無垢材のリラックス効果」
2つ目は、目と肌で感じる「無垢材のリラックス効果」
です。
木目には、「1/f ゆらぎ」という効果があります。
「1/f ゆらぎ」とは、木目の等間隔ではないちょっと
したズレや、人工的ではない曲線の不規則な状態が、
ゆらぎとして目に映り、安らぎを感じる現象のこと。
私の自宅では、ダイニングに腰掛けると、ちょうど目線
の高さにヘッドボードが来るので、自然と目に入る機会
が増え、より癒やされる場所となりました。
また、ヘッドボードには、こだわりのオイル塗装を施し
ていており、木の温かみのある質感が残っています。
使ってみて気が付いたことは、目覚まし時計やスマホを
置くときや、朝起きて伸びをしたときなど、へッドボ
ードに触れる機会が、意外とあるなぁということ。
木そのものの温かな質感に触れると、安心して眠れたり
、気分よく目覚められると日々感じています。
③ 奥行き10cmの「コンセント付き棚」
3つ目は、奥行き10cmの「コンセント付き棚」です。
寝る準備を終えて、布団に入って一息ついたとき。
スマートフォンが手元にあると、ついつい動画やSNSを
見始めてしまう「スマホぐせ」がある方も多いのではな
いでしょうか。
私自身、寝つきが悪くなって、翌日に影響があることが
分かっていても、寝る前のルーティーンになっていて、
やめたくてもやめられない習慣のひとつでした。
「木製ベッド folk」を取り入れてから始めたのが、ヘッ
ドボードの10㎝の棚にスマートフォンを置いて、視界か
ら外すこと。
充電をつないで、所定の位置に置くことが、寝る前のル
ーティーンになりました。
また、ものを飾るスペースができたので、目覚まし時計
を置いてから、危機感を覚えるスマホのアラームではな
く、「ピピピッ」という優しい音で目覚められるように
なりました。
寝る前のスマホは、完全にやめられてはいませんが(汗)、
なんとなくスマホに触る頻度が減ったので、快眠に一役
買ってくれています。
ベッド周りを見直して、さらに居心地の良いお部屋に。
リネンブランケットをコーディネートした春夏バージョン
以上、愛用している中でのお気に入りポイントをご紹介
しました。
最後に、使い続ける楽しみとしては、飽きがこないシン
プルなデザインだからこそ、コーディネートを楽しむこ
とができます。
ブランケットやクッションなど、ベッドまわりのファブ
リックを変えるだけで、簡単に季節に合ったインテリア
が完成します。
ちなみに、私の昨年の秋冬のコーディネートは、こんな
感じ。
ウールブランケットをコーディネートた秋冬バージョン
もうすぐ、リセノにもウールのブランケットなど、秋冬
の新商品が続々と登場する予定です。
クッション、ブランケット、ラグを新調したいと考えて
いるので、私も今からどんなコーディネートにしようか
わくわくしています。
また、「folk木製ベッド」は、私以外の店舗スタッフに
も愛用者が多いので、コーディネートやサイズのご相談
もぜひお寄せください◎
すべての店舗で展示をしておりますので、お近くの方は
ぜひ店頭でご覧いただけますと幸いです。
▼実店舗のご案内 京都店 / 東京店 / 福岡店
最後までお読みいただき、ありがとうございました。