【来週発売の新商品】
2023年4月3週目の新商品をご紹介します。

リセノでは、毎週月、水、金曜日に
新商品を発売しています。

「新商品はいつ出るの？」

「来週に何が発売されるのか知りたい！」

なんて声にお応えするべく、
Buyer's Voiceでは次週発売予定の
商品の魅力を先行してご紹介していきます。

毎週配信しますので、
お楽しみにしてもらえると嬉しいです。

さて、ラインナップはこちら。

• 4月10日（月） 「ダイニングチェア CH24 Yチェア」
• 4月12日（水） 「ニーチェアX80」
• 4月14日（金） 「Re:CENO product｜R.U.S 大容量キャビネット」

それでは、どうぞ！

4月10日（月）発売。
「ダイニングチェア CH24 Yチェア」

4月10日（月）に発売する
「ダイニングチェア CH24 Yチェア」。

長らく取り扱いを検討していたYチェアが
リセノでもいよいよ発売です！

言わずと知れた名作チェアで、
デザイナーは「ハンス J. ウェグナー」。

これまで500脚以上のチェアを
デザインした中で最も有名なチェアの
ひとつがこの「Yチェア」です。

正式には「CH24」という名前ですが、
Y字形の背もたれのデザインから、
「Yチェア」と呼ばれるようになりました。

機能性と洗練されたデザインは、
ナチュラルヴィンテージとの相性も良く、
コーディネートのアクセントに。

リセノのオリジナル家具とも
程よく馴染んでくれるので、
撮影でも度々登場しており、
なくてはならない存在になっています。



リセノの社内にもファンが多く、
みなさん思い思いの座り方で
長く愛用しています。

そんなYチェアの魅力は
商品ページでたっぷりとお伝えしますので、
お楽しみにしていただければと思います。

4月12日（水）発売。
「ニーチェアX80」

4月12日（水）に発売する
「ニーチェアX80」。

すでにお取り扱いしている「ニーチェアX」の
発売から10年後の1980年に発売されたのが、
「ニーチェアX80」です。

ニーチェアXとの一番の違いは、
背もたれの高さが低くなったこと。

一見するとくつろぎにくいかも？
と思われるかも知れません。

しかし、座ってみると包み込まれるような
座り心地はニーチェアXそのままに、
立ち上がりやすい座面高と
腕を自然と支える肘掛けの角度が絶妙。

ニーチェアXとはまた別のチェア
という認識でいていただくのが
よいかも知れません。

もう一つは、背もたれまで
折り畳むことができる構造。

よりコンパクトな形状で、
家の中での持ち運びはもちろん、
ベランダへ持ち出したり、
車にも積み込みやすいサイズ感です。

ぜひ、くつろぎを自由に
持ち運んでください。

4月15日（金）発売。
「Re:CENO product｜R.U.S 大容量キャビネット」

4月15日（金）に発売する
「Re:CENO product｜R.U.S 大容量キャビネット」。

「3段ドロワー」「スライド棚付ドロワー」
「ドロワー付キャビネット」の3種類が登場します。

まずは3段ドロワー。
3つのドロワー（引き出し）が付いた収納です。

上から順番に大きさを変えていますので、
小さな物から大きな物まで、
入れることができます。

いわゆる「タンス」ですので、
リビングや寝室などで、
洋服ダンスなどとして使うのに最適です。

また、キッチン収納としても、カトラリーやお皿、
お鍋などを収納するのにも、
便利にお使いいただけます。

また、単体で使う以外にも、R.U.Sフレームと組み合わ
せて、上段に棚やガラスキャビネットなどを付けて、
大型収納としてお使いいただくこともできます。

次に、スライドキャビネット

こちらは、キッチンで炊飯器などの
蒸気物に便利な「スライド式の棚」が
付いています。

長らく「作ってほしい」とのお声を
いただいていましたが、
ようやく完成しました。

ウレタン塗装によって、物理的にも水に強くなり、
炊飯器を置くのにぴったりの仕様になりました。
水に強いので、天面で作業もできます。

R.U.Sと組み合わせて、キッチン収納　兼　カウンター
としてお使いいただいても良いかなと思います。

最後に、ドロワーキャビネット。

「引き出し」と「扉収納」を配した、
使い勝手のいい収納家具です。

シンプルな意匠は、リビングの
フォーカルポイントの土台としても
映えるオークの木目と、
置きやすいサイズ感です。

ダイニングやリビングに1つあれば、
郵便物や爪切りなどの
日用品をしまうのに最適。

キャビネット内には、
本や雑多なものを収納することで
「隠す」収納を実現でき、
空間を美しく保つのに役立ちます。

前述の2つの収納と同じく、高さ90cmですので、
腰高サイズのダイニング収納として
お使いいただいても良いですし、
フレームと合わせて、高さのあるキッチン収納として
ご利用いただいても良いかと思います。

ではまた来週もお楽しみに！