心地のいいデザイン
Re:CENO productには、素材のへこだわりや、使い心地を考えた工夫などをたくさん仕込んでいます。 各画像の「+」で表示します。
脚部は鉄素材を使用。
鉄は木材の4倍以上の強度を持つといわれています。 鉄を使用することで、脚部を極限まで細くすることが可能になり、 ダイニングテーブルの存在感を削ぎ落としました。
コンパクトなリビングルームやダイニングルームでも、 テーブルの広さに対しての圧迫感を落とし、 広く感じさせる様にデザインしました。
天板は耐久性の強いウレタン塗装仕上げ。 塗膜の輝度を調整・管理しているから表面はテカテカせず、 木の風合いを感じられるマットな仕上がりに。
ウレタン塗装は、樹脂膜が表面をガードしてくれるので、 傷や熱、水に強く定期的なメンテナンスなども必要ありません。
天板には、オーク無垢材を贅沢に使用。
1点1点表情の異なる天板は、柾目と板目をバランスよく配し、 激しすぎず単調すぎずの独特の表情を引き出しました。
座り心地へのこだわりは、生地にも。
手に触れた時の柔らかさを求めて、 起毛感のある静岡産コーデュロイ生地を採用。 カラーも、リセノのオリジナルカラーに染め直しました。
触感がとてもなめらかで、耐久性抜群のモケットのクリンプ生地を採用。
毛並みによって色が変化する特性を解決するため、 毛の先端と側面の色を変え、 クリンプというパーマのような仕上げを施しています。
それにより、色が混ざったような、独特の色合いが表現できました。
座面には上質なウレタンを使用し、長く座っていても、 気持ちよく過ごせるようにこだわりました。
食事の後もダイニングでゆっくりとくつろいだり、お子さまが勉強したり。 長い時間をダイニングで過ごせるように、工夫をしています。
脚部のアジャスターは、オリジナルに製作をかけた真鍮仕様。
無骨な表情をもつシンプルなデザインに、 マットな金色を配色することで、 上品さをプラスしました。
奥行を一般的なTVボードよりも、 7cm縮小することで、 生活感の出やすいテレビの存在感を軽減しています。
また、リサイズしたことで、 より広く・開放的に感じるリビングづくりが可能に。
赤外線を通しやすくするために、 前面扉の中心部をくり抜き、そこにアクリルを配し、 その上からオーク突板を貼っています。
そうすることで、木の扉でも赤外線を通す箇所が生まれ、 扉を閉めたままでもリモコンを快適に使用することが可能に。
座面高を座る人に合わせられるよう、 47cm~54cmの「7cm」で調整できるようにしました。
最適な高さにすることで体への負担を軽減し、 長時間座っても疲れにくくなります。
レバーを操作することでリクライニングすることもできます。 座面下部の回転体を操作すると、後ろに倒れる硬さを調整可能。
集中して体が固まってしまったときには、 座ったまま少し後ろにむかって伸びをしてみてください。