VIDEO魅力を紐解く動画
日本の職人さんの手仕事で仕上げられた、レース模様が美しいフラワーベースです。
おすすめポイントを動画でご覧ください。FEATUREおすすめポイント
お花で日常に彩りを。
レース模様が美しいフラワーベース
いつもの食卓にホールケーキが並ぶとそれだけで胸が高鳴り、今日が特別な日だと感じた記憶。そんな記憶のホールケーキに敷かれた「レースペーパー」をモチーフにした「フラワーベース Doily(ドイリー)」。
ずっと前から、そこにあったかのような柔らかい佇まいからは、どこかヴィンテージアイテムに似た温もりを感じることができます。
シンプルなデザインでありながらも、お花の魅力を引き出してくれる「Doily」は、いつもの日常を華やかに彩ってくれます。
この繊細な表情を生み出すことができるのは、400年以上の歴史を持つ波佐見焼ならでは。高い技術を持った職人さんが、1つ1つ丁寧にハンドメイドで生産されています。そのため、生地に白い釉薬を掛ける事で現れる模様は、1つとして同じものはありません。
陶器製品の特性上、サイズ、質感、色味等も、若干の違いは生じてきますが、その個体差ですら魅力的に感じてしまう上質さが、このフラワーベースからは感じることができます。
お花が初めての方にもおすすめ。
どんなお花も素敵に飾れます。
「お花を飾る」というと、どこか難しいイメージや、どんな形のフラワーベース を選んだら良いかわからないという心配がつきものですが、初めての方にもおすすめしたいアイテムです。
形状はもっとも扱いやすいつぼ形で、どんなお花でもバランスよくあしらえるのが魅力のひとつ。
お花を飾るときは難しく考えず、素敵だなと思ったお花を活けていただくのが良いかと思います。
もう1つ、お花を活けやすいポイントとなる部分があります。それはこの狭めの口径。花を飾るのにあまり慣れていない方でも、花の位置や向きが安定しやすいため、バランスよくまとまってくれます。
茎が長めのお花を一輪挿しにしてもよいですし、茎が細めのお花を複数本活けていただくのもおすすめです。その反面、茎が太い植物を複数本飾るのには適していないので、その点だけ注意して、お花を選ぶ際の参考にしてみてください。
サイズはS、M、Lの3サイズ展開。
置く場所に合わせてお選びください。
サイズはS、M、Lの3サイズをご用意しました。使用したい場所に合わせて、最適なサイズをお選びいただけます。
直径6cm×高さ11.5cmのSサイズには、小さめで動きのある「オンシジューム」を活けてみました。
散らかりがちなデスクでも、アクセントとなるお花が一輪あるだけで印象が大きく変わります。気分をリフレッシュすることもできて、仕事がいつもより捗りそうです。
直径7.5cm×高さ19cmのMサイズは、ラインアップの中でもお部屋に取り入れやすいサイズです。
お花屋さんで購入した、ボリューム感のあるミニブーケをそのまま飾っても絵になりますし、一輪挿しのようなスッキリしたお花でもバランスの取れたシルエットに仕上がります。
生活スペースからの目線を意識したディスプレイをすると、上手に飾ることができます。
直径8.5cm×高さ24cmの一番大きなLサイズには、茎の長い「アルストロメリア」を挿してみました。
普段の何気ない朝食も、ちょっぴり上品な印象に演出してくれます。
高さのあるお花を活けることで、フラワーベースのシルエットが引き立つので、枝物などを挿すのもおすすめです。
ドライフラワーを活けても、オブジェとしても。
ディスプレイの楽しさが広がります。
生花を取り入れるのは、ハードルが高いと感じる方もいるかもしれません。そんな方には、ドライフラワーがおすすめ。生花を飾った時とは違いスタイリッシュな印象に空間を演出してくれます。
ドライフラワーからでも、まずお花に触れる時間を作って頂ければ、生花に興味を持っていただくきっかけになるかもしれませんね。
お花を活けなくても、オブジェとしてディスプレイを楽しむことができます。S、M、Lサイズを組み合わせることで、まるで一つのオブジェのように。ボリューム感もしっかり出て、飾った印象に奥行きが生まれます。
組み合わせ方によっても、単体にはない個性あるディスプレイを楽しむことができるようになります。
大切な人への贈り物に。
末永く愛用できる上質ギフト
「Doily」はお誕生日や新築祝いなどのタイミングに贈りたい一品。お花を飾ったことのない方やお花が大好きな方でも、満足していただけるような魅力の詰まったフラワーベースです。
大切な人への贈り物として選んでみてはいかかでしょうか。
歴史ある波佐見焼の技術と、
現代的なアプローチから生まれたプロダクト
「Doily」は、「暮らしの中で豊かさを感じられるものづくり」をコンセプトに活動している、陶磁器ブランド「essence」と、長崎県波佐見町で活動する「sen」の長岡千陽(ながおか ちよ)さんとの共同制作によって生まれました。
400年以上の歴史をもつ波佐見焼の伝統的な技術と、現代的なアプローチから生まれる遊び心は、その上質なプロダクトに落とし込まれています。
手仕事ならではの繊細さと温もりが感じられるプロダクトたちは、きっと生活を豊かに彩ってくれるはずです。
シンプルな形ですか、個性的な折柄かあり、気に入っています。
カウンターに、季節の花や、グリーンを差すのが楽しみです。