FEATUREおすすめポイント
模様替えや、洗い替えに。
ご要望の多い「替えカバー」をご用意しました。
Re:CENOオリジナル家具「folk(フォーク)」シリーズ専用のソファーカバーです。
替えカバーを用意して、定期的にカバーを付け替えることで、摩擦による生地表面の劣化を軽減。2種類のカバーを交互に休ませながら使うと、本体を買い替える必要なく、ソファーをより永くお使いいただけます。
また、フルカバーリング仕様なので、色違いのソファーとして楽しめます。
夏はさらりとしたクリンプ、冬は温かみのあるコーデュロイといったように、季節に合わせて素材や色を使い分けたり、お部屋の雰囲気をがらりと変えられるので、模様替えしたいときにもおすすめ。
試作を重ね選び抜かれた、
厳選された上質な3タイプの生地を採用
1つ目の生地は、リセノプロダクトで初採用の「リネン(麻)100%のファブリック」。
厳しく選別された良質な麻を丁寧に紡いだ生地は、強度があり、とてもしなやか。
太番手のざっくりしたリネンらしい生地でありながら、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられています。
長く使っていくうちに味が出ていきますので、長く楽しんで使っていただけると思います。
2つ目は、高い耐久性と、柔らかな触り心地の国産別注の「モケットのクリンプ生地」。
モケットのクリンプ生地は、電車やバスなどの座席での使用でおなじみの生地で、触り心地はとてもなめらか。それでいて、耐久性も抜群です。
毛並みによって色が変化する特性を解決するため、毛の先端と側面の色を変え、「クリンプ」というパーマのような仕上げを施しています。そうすることで、肌に触れていてもストレスなく、よりリラックスタイムを楽しめる生地に。
クリンプ生地は、パイル織物の生産地として知られ、日本一の生産高を誇る、和歌山県の高野口で製造。パイル織物ならではの柔らかさや、独特の風合いを最大限に引き出すための工夫をしています。
まずクリンプ糸は工場で染色後、ニット機で編み上げてから高温で低湿乾燥するという手の込んだ工程を。さらに、色を染め上げる時の染料の計量や、染色後の色確認も、直接人の目でしっかりチェックされています。こういった細かなこだわりが、クリンプ生地ならではの触り心地や風合いを生んでいるんです。
3つ目は、コットン100%の綿糸を丁寧に織り上げた、手触り柔らかな「コーデュロイ生地」。
手に触れた時の柔らかさを求めて、コットン100%の綿糸をゆっくりと丁寧に織り上げた国産のコーデュロイ生地を、リセノのオリジナルカラーに染め直しました。
良質なコーデュロイを実現するため、静岡県の工場にオリジナルカラーの生産を依頼しました。製造工程でこだわったのは、太い畝(うね)幅。
コーデュロイは、畝の太さで印象がガラリと変わります。畝幅が太ければ、ゆったりとラフな印象に。細い畝幅だとスッキリと引き締まった印象に。
幅1cmの太めの畝を使用しており、少し離れた場所から見ても、ざっくりとした温かみを感じるデザインになっています。
肌に触れるものだから、
カバーリング仕様で、清潔・快適に。
リラックスし過ぎて、ついついお菓子などをこぼして汚してしまうことがあります。そうでなくてもソファーは毎日のように使うものですから、知らず知らずのうちに汚れてしまうもの。
衛生面も考えて、folkはカバーリング仕様を採用。
クタッとした感じを出すために、カバーは少し余裕のあるサイズに設定しているので、付け外しがとても簡単。定期的にお手入れして清潔・快適に過ごしましょう。
季節ごとや、買い替えにも。
全6色のカラーバリエーション
肌触りの違う3種類の生地と、全6色のカラーをご用意しました。
こちらは、「リネン(麻)100%のファブリック」。ヨーロッパ産の上質なリネン生地を採用しています。
太番手のざっくりしたリネンらしい生地でありながら、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられているので、上質で品のある空間に仕上がります。
グレーとベージュをミックスした「クリンプグレージュ」。グレーよりも少し温かみがあるのでクールな印象になりすぎず、柔らかい印象を与えてくれます。
ヴィンテージテイストだけでなく、爽やかなナチュラルテイストにも合わせやすいので、女性にとても人気のカラーです。
素朴でどこか懐かしさを感じる「クリンプオリーブ」。木のぬくもりを感じさせるお部屋と相性がよく、木目調の家具と合わせると、ホッと落ち着ける空間に。
シンプルモダンな印象の「クリンプネイビー」。深い色味がお部屋のアクセントとしてプラスされるので、メリハリのある洗練された空間を演出してくれます。
独特の深みを残しつつ、柔らかな色合いで上品な印象に仕上げたキャメルカラー。
落ち着いた雰囲気の中でも、しっかりと温もりを感じられ、ゆったりと安らげるナチュラルヴィンテージテイストなお部屋に。
深みと味わいが特徴のオリーブカラー。ヴィンテージテイストに仕上がり、落ち着いた印象に。マットな質感の照明や、アイアンフレームを使用したテーブルなど、メンズライクなアイテムともよく合います。
「心地」を備えた、
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり。
「Good feeling design(心地のいいデザイン)」「Long life devise(長く使える工夫)」は、Re:CENO productが掲げるコンセプト。
Re:CENOの人気シリーズとなっている「NOANA」「WIRY」「R.U.S」、もちろん「folk」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
リネンカバーのソファーを購入していましたが、京都店でコーデュロイ生地を触って、
その柔らかさがとても気に入って、冬用に購入しようと決めていました。
キャメルにしましたが、陰影から生まれる重厚感がお部屋の雰囲気を変えてくれます。
使って半年ほどですが、どうしても頻繁に触れる部分とそうでない部分には
傷みの差が出てきているようなので(画像2|上部が座面、下部がアーム)
気になる方はクリンプとかの方が良いかもしれないです。(非常に強いそうです)
でも私は気に入っていて、座るだけで暖かいし、この柔らかさはほっとします〜!!