
リネン 100%の天然素材を使用した、ドレープカーテン「Mar(マー)」。 光を通したときの柔らかく、優しい風合いが魅力です。
https://www.receno.com/drape/mar.phpこんにちは。編集部の武尾です。
去年の春、新居に引っ越したとき、
カーテン選びに本気で向き合いました。
これまでの私は、カーテンを
「サイズが合えばいいや」と適当に選びがちでした。
でも、新しいお部屋に移るタイミングで
先輩スタッフに言われた一言。
「カーテンにはこだわった方がいいよ。」
その理由を聞いてハッとしました。
カーテンはお部屋の印象を大きく左右するアイテム。
窓は広い面積を占めるからこそ、
そこにかかる布一枚で雰囲気ががらりと変わる。
しかも、一度取り付けると長く使うことが多く、
買い替える機会も少ないもの。
「毎日過ごすお部屋だからこそ、こだわりたい。」
そんな思いで選んだのが、
リネンカーテン「Mar(マー)」でした。
今回は、カーテンにこだわることの大切さ、
そして、私の暮らしをやさしく整えてくれた
リネンカーテンについて、お話ししたいと思います。
リネン 100%の天然素材を使用した、ドレープカーテン「Mar(マー)」。 光を通したときの柔らかく、優しい風合いが魅力です。
https://www.receno.com/drape/mar.php引っ越したばかりの頃は、
まだインテリアの方向性が定まらず、
「どんなお部屋にしようかな」と悩んでいました。
だからこそ、どんな空間にも馴染んで
長く使えるものを選びたい。
そんな中で出会ったのが、
リネンカーテン「Mar」でした。
リネンならではのやわらかな風合いと、
シンプルな無地のデザイン。
主張しすぎず、それでいて
空間にほどよいニュアンスを加えてくれる。
その絶妙なバランスに惹かれました。
さらに、リセノスタッフの間でも愛用者が多く、
実際に使っている人の家で目にするたびに、
「やっぱり素敵だな〜」と
感じていたことも選ぶ決め手に。
わが家では、ダイニングと寝室の窓に
「Mar」を取り入れました。
余談ですが、実はダイニングのカーテンは
新品ではなく、先輩スタッフから譲り受けたもの。
一人暮らしの頃に使っていたカーテンが
余っていたそうで、「サイズが合えば使ってみる?」と
声をかけてもらいました。
スタッフ岡の一人暮らし時代のお部屋。このカーテンが、我が家に。
試しに測ってみると、なんとぴったり!
これはもう運命だなと思い、
ありがたく譲ってもらうことになったのです。
リネンカーテンは、一般的なカーテンに比べると
少し価格が高めですが、その分、長く使えるのが魅力。
耐久性が高く、ホコリや汚れがつきにくいので
丁寧にお手入れすれば、5年以上は使えます。
先輩から譲り受けた、思い入れのあるカーテン。
大切に使いながら、長く愛用していきたいと思います。
ここからは、リネンカーテン Marを使い始めて
感じた魅力や、暮らしの変化を綴ってみます。
リネン特有のナチュラルな質感は、
シンプルなのにどこか温かみを感じさせてくれます。
自然素材の表情が加わることで、
お部屋全体がグッと居心地のいい雰囲気に。
特に「Mar」は、太めの糸を使っているので、
独特のムラがあり、光を通すことによって
味わい深い表情が楽しめます。
何気ない日常の中で、ふとカーテンを見るたびに
「やっぱりMarにしてよかったな」と思います。
程よく光を通してくれるのも、
リネンカーテンならではの魅力。
午後、ダイニングで本を開くと、
やわらかい光がカーテン越しに差し込んできます。
お部屋全体がほんのり明るくなり、
リラックスできる時間が増えました。
特に昼下がりの時間は、カーテン越しの光が
優しく揺れて、つい時間を忘れてしまうほど
心地よいひとときが流れます。
寝室のカーテンを「Mar」にして、
一番変わったのは朝の目覚め。
眠りが深く、朝が苦手な私は
厚手のカーテンを使っていた頃
朝になっても部屋が暗いことで
なかなか起きられないのが悩みでした。
リネンカーテンにしてからは、柔らかな光が差し込み
自然と目が覚めるようになりました。
特に休日の朝、カーテン越しに
やさしく差し込む光を感じながら
ベッドの中でゆっくり目を覚ます時間が
とても贅沢に感じます。
魅力たっぷりのリネンカーテンですが、
天然素材ならではのデメリットがあるのも事実。
ここからは、少し気になったポイントと
その解消方法をご紹介します。
リネンカーテンはナチュラルな素材感が魅力ですが、
「UVカット」や「遮熱」「遮像」などの
機能面では、少し心許なく感じることも。
そこで私は、UVカット レースカーテン
「Sunny(サニー)」と組み合わせて使っています。
紫外線から肌や家具を守ってくれる、UVカット 99%レースカーテン「Sunny(サニー)」。まるでシルクを思わせる滑らかな生地が、空間全体を上品な雰囲気に。
https://www.receno.com/lace/sunny-cur.php「Sunny」はUVカット率99%と高く、
お部屋の明るさをキープしながら
紫外線対策もできるのが魅力。
さらには、遮熱や遮像機能にも優れていて
リネンカーテンに足りない部分を補ってくれるんです。
朝、お化粧をするとき、自然光の下で
肌の色を確認したいけど、紫外線は気になる...。
そんなときに「Sunny」が活躍しています。
窓際で支度をすることが多い私にとって、肌に優しく
心地よい光で過ごせるのは、大きなポイント。
リネンのやわらかな風合いが魅力の「Mar」と、
しっかりUVカットしてくれる「Sunny」。
この組み合わせがちょうどいいんです。
リネンは湿気を吸収しやすい素材。
そのため、季節によって丈が少し伸びたり
縮んだりすることがあります。
最初は驚きましたが、今ではそれも
リネンならではの風合いとして楽しんでいます。
また、アジャスター付きのフックを使えば
最大4cmまで調整可能。
ちょっとした丈の変化も簡単に対応できるので、
安心して使えます。
リネンカーテンならではの特性を理解しながら、
上手に付き合っていくと、
さらに愛着が増していくように感じています。
リネンカーテンを取り入れてから、お部屋の印象も
暮らしの心地よさも、ぐっと変わりました。
「カーテン、なんとなく選んでいるかも?」
という方にこそ、ぜひリネンカーテン「Mar」を
試してほしいなと思います。
さらに、機能面が気になる方は「Sunny」との
セット使いがおすすめ。
毎日がちょっと心地よくなるリネンカーテン。
あなたの暮らしにも、取り入れてみませんか?
リネン 100%の天然素材を使用した、ドレープカーテン「Mar(マー)」。 光を通したときの柔らかく、優しい風合いが魅力です。
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