【 ナチュラルヴィンテージ研究会 】vol.3　
伸長式ダイニングテーブルfolk×ナチュヴィン

こんにちは。リセノ制作部の岩部です。

リセノで働くスタッフは、お部屋の中に
どうやってナチュラルヴィンテージを
取り入れているのだろう？

インスタグラムでの人気企画、
ナチュラルヴィンテージ研究会が、
Webマガジンにやってきました。

vol.1　リセノスタッフ4人のお部屋を公開します。vol.2　リセノスタッフ4人のリアルな収納方法

第3回目は「伸長式ダイニングテーブルfolk」を
愛用しているスタッフ宅から、
ナチュラルヴィンテージの作り方のヒントを
紐解いていきます。

伸長式ダイニングテーブルfolkは、
一時期は、生産が追いつかなかったり
予約販売でもすぐに完売するほど
ご支持をいただいているアイテム。

その人気は社内にも浸透していまして、
愛用者がとても多いんです。

今回は3人のスタッフから、
伸長式ダイニングテーブルfolk を使った
「ナチュラルビンテージ」なダイニングづくり
についてじっくりと伺っていこうと思います。

1人目のstaff　清水真里奈（26）宅

Staff：商品部　清水
京都でひとり暮らしを満喫中。
鴨川をお散歩する日常が、たまらなく幸せです。

岩部：
今日はダイニングについてお伺いできたらと思います。
よろしくお願いします！

まずは、ダイニングで使っているアイテムと、
お気に入りポイントを教えてください〜！

清水：
よろしくお願いします＾＾

我が家では、伸長式ダイニングテーブル folkに
チェア2脚とベンチをひとつ組み合わせて
置いています。

岩部：
伸長式ダイニングテーブル folkは、
リセノの人気アイテムで、
愛用しているスタッフもかなり多いよね。

その中でも、清水ちゃんのお家は
ナチュラルを極めている！という気がします。
しかも、ナチュラルで統一すると、
ぼやっとした印象になりがちなのですが、
それもないですよね〜。

清水：
そう見えているならば、嬉しいです！
ダイニングのデザインがシンプルなので、
ラタンやペーパーコードといった「味わい」になる
異素材を合わせているから、というのが
大きいかもしれないですね。

岩部：
まさに、ナチュラルヴィンテージテイストの
作り方ですよね。

ベースはシンプルにして、
そのほかでアクセントをつける。

清水：
ですね。その基礎を意識して選んだら
いい感じに仕上がりました◎

特に、Yチェアとテーブルの
組み合わせがお気に入りです。

この曲線の美しさと、
長く愛されてきた魅力に惹かれて、
思い切って購入しました。

岩部：
Yチェア、羨ましいです〜！
やっぱり一つあるだけで絵になりますよね。

清水：
そうなんです。
あと、ペーパーコードの魅力に引かれて、
ベンチもペーパーコードにしました。
こちらはリセノオリジナルの
「ダイニングベンチ PAPERCORD BENCH」です。

岩部：
このベンチも、かわいいですよね。
落ち着いた色合いでお部屋に馴染みつつ、
素材感でアクセントになってくれるところも
とてもいいなあと思います。

話は変わりますが、このダイニングで過ごす
どんな時間が好きですか？

清水：
そうですね。天板の表情が美しいので、
日常的にお部屋の写真を撮ることが楽しいです。

ラテがうまく淹れられた日や、かわいいお花を
手に入れた日は、よく写真を撮ります。

岩部：
わ〜いいですね。かわいい。
お花もやっぱり映えますね〜！

清水：
そうなんです。木目がほどよく表情があるので、
テーブル上に置いたものを引き立てて
くれるんですよね。

岩部：
それすごく分かります。
私も同じ伸長式ダイニングテーブルfolkの
ナチュラルカラーを使っているんですが、
本当にそうだな〜と思います。

清水ちゃん、ありがとうございました！

2人目のstaff　岡本健吾（41）宅

▼Staff
制作部 デザイナー：岡本
家族3人暮らし。

岩部：
さて、お次は伸長式ダイニングテーブル folk
ブラウンカラーの愛用者です。
岡本さん、よろしくお願いします〜！

岡本：
よろしくお願いします＾＾

岩部：
岡本さんは、親子3人暮らし。
どんなふうにコーディネートして
使われているんでしょうか。

岡本：
伸長式ダイニングテーブル folkを
円形の状態で使い、腰窓沿いに設置しています。

ナチュラルヴィンテージな要素としては、
天井にはDIYで作ったラタンの照明を
取り付けています。

岩部：
ブラウンのダイニングに
ラタンの照明がいい味出てますね〜！

ブラウンって濃い色合いなので、
重い印象になりがちですが、
ラタンの軽やかさによって抜け感がプラスされて、
とてもいいバランスだな〜と思いました。

何だか映画に出てきそうな、
味わいのある雰囲気が出ていますよね。

岡本：
ありがとう＾＾

ヴィンテージで見つけたイームズチェアや、
セブンチェアを合わせていることもあって、
味わいが増しているのかも。

個人的には、ヴィンテージチェアが
馴染みやすいというところも
お気に入りポイントですね。

岩部：
確かに、馴染んでますね。
伸長式ダイニングテーブルfolkと
ヴィンテージチェアを合わせるスタッフは
多いですよね。

ちなみに岡本さんは、
ダイニングで過ごすどんな時間が好きですか？

岡本：
ダイニングで、ふとしたときにチェアや
照明の色の味わいの変化に気づくこともあり、
そんな他愛もないことを感じながら
過ごす朝の時間が好きです。

岩部：
経年変化を感じられる時間は、豊かですね〜。
岡本さん、ありがとうございました！

3人目のstaff　榎本昌平（30）宅

▼Staff
福岡店 店長：榎本
家族4人暮らし。

岩部：
さて、本日最後の伸長式ダイニングテーブルfolkの
愛用者は、福岡店の店長の榎本さんです。

ダイニングで使っているチェアと、
お気に入りポイントを教えてください〜！

榎本：
よろしくお願いします＾＾

ダイニングに合わせているチェアは、
リセノオリジナルの、
PAPERCORDのブラウンカラーです。

岩部：
ダイニングチェア PAPERCORDの赤みのある
フレームは、ヴィンテージ感があってかわいい
ですよね。

榎本：
そうなんですよ。
北欧ヴィンテージな雰囲気が好きなので、
アーム部分にカーブがかかっていたり、
ちょっと品のある雰囲気も好みです。

あとは、チェアの座面とフレームの色味の
コントラスト（対比）があって、
お部屋のいいアクセントに
なってくれているなあと感じます。

岩部：
確かに。全てウッドのチェアよりも
ウッドと座面部分で色味が異なることで、
パッと見た時の印象は強いですね。

コントラストという視点では
見ていなかったので、なるほどな〜と
思いました。

榎本：
「目に付きやすい」という視点で言うと、
えのさん家は、そういうアイテムが多い気がします。

榎本：
確かに！チェアや照明、フラワーベースも
ちょっと個性的だったり、主張が強めの
アイテムが多いですね。

岩部：
ですよね。それでも上手くまとまっているので、
すごいなあ〜と思います。

榎本：
ありがとうございます＾＾
伸長式ダイニングテーブルfolkのベースが
シンプルだからこそ、目を引くアイテムが
集まっても馴染みますし、魅力をより
際立たせてくれるなあと感じます。

岩部：
確かに。全て主張の強いものにすると
ごちゃっと感が出てしまいますし、
一つ一つの雰囲気が際立たないですもんね。

えのさん、ありがとうございました！

伸長式ダイニングテーブル folk × ナチュヴィン
共通点は「表情のある素材」でした。

今回は、伸長式ダイニングテーブルfolkを
実際に愛用しているスタッフ宅から、
ナチュラルヴィンテージの作り方のヒントを
紐解いてきました。

同じダイニングテーブルでも合わせるもので
雰囲気もがらっと変わりましたね。

その中でも、全員に共通していたのは、
ラタンやペーパーコードなど「表情のある素材」を
取り入れている点でした。

また、個性が光るヴィンテージアイテムと
組み合わせているスタッフも多かったです＾＾

合わせる人によって、幅広く色を出せる
幅広い対応力があるのも
伸長式ダイニングテーブルfolkの
大きな魅力だなあと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。