お昼からグビッといきたい!自家製ミントリキュールのモヒートレシピ
こんにちは、おおさわです。
本日、京都は祇園祭の宵々山で賑わっています。
山鉾も建ち、街中にコンチキチン♪のお囃子が
鳴り響いていますよー。
観光に来られている方もいらっしゃるのでは?
雅な京のお祭り、楽しんでくださいね。
さて、もうすぐ梅雨明けですね。
梅雨のジメジメが終わったかと思うと、
次は真夏のギラギラ太陽で、
あつーい日々のお待ちかね。
夏になると飲みたくなるのが、ビールもいいけど、
そう...キンキンに冷えたモヒート!
でも、お家で作ろうと思うと、
ちょっと手間がかかるんですよね...。
そこで思いついた、ミントリキュールを
炭酸で割るだけのお手軽モヒート。
今回はそのレシピをご紹介します。
簡単ミントリキュールの作り方
まずは、ラム酒を使って、モヒートを作るための
ミントリキュールから仕込みます。
ミントは抗菌作用や消化不良を助けたり、
冷却効果があるってご存知でしたか?
バテやすい夏の強い味方なんですよ。
では、さっそく作ってみましょー。
<用意するもの>
※全て適量
- ラム酒
- ミント
- レモン
- 氷砂糖
- 保存用の瓶(煮沸消毒したもの)
1.ミントを洗って、しっかり水気を取ります。
2.レモンは皮ごとしっかり洗い、くし切りにして
種を取り除きます。
3.保存用の瓶に氷砂糖、レモン、ミントの
順に入れていきます。
4.ラム酒を注ぎます。
これで、できあがり!
だいたい2週間ぐらいで、飲み頃になります。
キラキラしてて、綺麗。。。
自家製ミントリキュールでモヒートを作ろう!
さぁ、出来上がったミントリキュールで
モヒートを作りましょう!
1.グラスに氷をたっぷり、ミントも入れて。
2.自家製ミントリキュールと炭酸は
1:4の比率がおすすめ。
5.マドラーで、そーっとかき混ぜて下さい。
かき混ぜすぎてはダメ、炭酸が抜けてしまうから。
(どこかで聞いたフレーズ...。)
6.最後にお好みで、レモンをキュッと一絞り。
はい!モヒートの完成です。
モヒートを普通に作る場合は、
ミントとレモンやライムを
予め、グラスの中で潰す工程があるのですが
ミントリキュールを使えば、
ラム酒にミントの香りが移っているので
一手間省けます。
日が浅いリキュールは、
爽やかでスッキリした味なのですが、
日に日に、ミントとレモンの風味や色が
ラム酒に移り、まろやかぁに甘くなっていく
変化も、楽しみの一つ。
モヒートを外で楽しもう!
できあがったモヒートは、
おおさわ的に、外で飲むのがおすすめ。
夏の真っ昼間、「あついー...。」なんて言いながら
グビッと飲みたいんですよね。
木漏れ日の下で日傘とかさして、
夏の突き抜けるような青空を眺めながら
モヒートを飲む。
日差しに映える、鮮やかな緑と黄色。
キラキラ光る、炭酸水の泡。
口に入れた瞬間、ミントとレモンの
爽やかな香りが弾けて
ソーダ水のシュワシュワっとした発泡感が
喉元を通る心地よさ。
うだるような暑さも、吹き飛ぶほどの清涼感。
夏の暑さだって、モヒートの前では
"おいしい"を作る材料になるのです。
飲みやすいので、ついつい飲み過ぎてしまいそう...。
みなさんも試してみてくださいね。
Re:CENO TOKYOカフェメニュー「ミントソーダ」にもご注目!
ミントのお話、もう一つ。
7月10日に「Re:CENO TOKYO」が
オープンしましたー!
なんと、カフェスタンドもあるんです!!
ドリンクメニューがいくつかあるのですが、
"ミントソーダ"も、そのメニューの中の一つ。
試行錯誤を重ねて、試作、試飲を繰り返し
ようやくできたレシピです。
もう飲んでいただいた方、いらっしゃいますか?
お味は夏にピッタリの、
ノンアルコールモヒートのような
清々しいソーダになっています。
「Re:CENO TOKYO」にお越しの際は、
ぜひ一度ご賞味ください◎
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