FEATUREおすすめポイント
ざっくりとしたメッシュのような透け感。
リネン100%のレースカーテン
カーテンはあまりこだわらない。と考える方が多いのが現実です。お部屋の広い面積を占めるカーテン。しかも、必ず視界に入りやすい位置に取り付けるものですので、是非こだわっていただきたいアイテムです。
透け感、生地感、素材、柄、などなど。パッと見で同じに見えても、実際に窓に取り付けてみると、大きくイメージは変わってきますので、じっくりと見比べていただければと思います。
こちらは、リネン(麻)100%の天然素材で織られたレースカーテン「Carita(カリタ)」。
太めのリネンの糸が織り成すざっくり感と、張りのある肌触りが特徴です。メッシュのような透け感は外の様子を遮りつつも、しっかりとお部屋を明るく保ってくれます。
リネン100%のメリットとしてよく知られているのが、肌触りが良く、吸湿性に優れているという点。お部屋の湿度を調整してくれるので、年中快適に過ごせます。
ただ、水分を吸収しやすい分、使用状況によって多少の生地の伸縮が起こることもありますので、ご了承いただければと思います。
しわになりやすいという欠点もありますが、基本的に吊るしているものなので、洋服のようにくしゃくしゃになるわけではなく、しわは特に気にならないかと思います。
そして、ポリエステルのように、半永久的に形を保つこともできません。使い込むにつれて形状がゆるみ、少しルーズになっていく姿も魅力なので、柔らかい風合いに育っていく様子もまた楽しみのひとつです。
日差しが当たる窓際での様子。メッシュ生地が、キラキラと木漏れ日のように光を落とします。光を通すことでリネンの生地感が強調され、柔らかく優しい雰囲気に。
風に揺れて映り込むカーテンの影を眺めていると、木陰にいるような気持ち良さ。そこにいるだけで豊かな時間が流れます。
お部屋の温度調整や、
日焼けを抑える効果もあります。
カーテンがあることで、外気が入ってくるのを抑えられます。
窓をカーテンで覆うことで冬は冷気を、夏は熱気を遮断しますので、お部屋の温度を保つ効果も。さらには、冷暖房の効きも向上します。特に冬場はヒダが空気を溜め込んでくれるので、熱を逃しません。
また、直射日光を抑えることで、家具や家電が焼けて傷むのを防止。人も家にいながらうっかり日焼けしてしまった...なんてことも防げます。
次に、意外と知られていない効果を。
カーテンを束ねた時には、どうしても存在感が出てしまいます。カーテンを付ける上で、これに関しては否めません。
しかし、綺麗に束ねておくことで清潔感が生まれ、空間も引き締まります。お部屋のアクセントにもなりますので、丁寧に束ねることをおすすめします。
日中も夜も安心。
家の中の様子はほとんど見えません。
外からの目隠しとして、カーテンを付ける場合が一番多いかと思います。
こちらはCaritaを付けた状態での、昼の見え方。これだけ近くで見ても、中の様子はほとんど見えません。
こちらは夜の見え方。明かりは透けており、誰か分からないにしても、ある程度中の様子が見えてしまいます。プライバシーの確保や防犯にもなりますので、特に夜はドレープカーテンを合わせて閉めておくことをおすすめします。
ドレープカーテンの「遮光裏地縫製」をお選びいただくと、さらに人影やお部屋の明かりを抑えられます。
レースカーテンと合わせて、
ドレープカーテンを設置するのがおすすめです。
レースカーテンだけを使用するのも素敵ですが、内側にドレープカーテンを取り付けるのがおすすめ。
光をもっと遮りたいけど、レースカーテンだけでは明るすぎる。外からの視線をもっと遮りたい。と感じた時など、ドレープカーテンがあることで光や視線を調整することができます。
ドレープカーテンについては、別ページにてご紹介しておりますので、是非合わせてご覧ください。
いい感じです!