FEATUREおすすめポイント
70cmの距離感が心地よい、
ミニマムなダイニングテーブル
キッチンとダイニングが一体になった、いわゆるダイニングキッチンのこじんまりとしたスペースは、小さい動きで作業が済ませられるので、案外使い勝手はいいです。
そこに置くならこの動線を崩さない、コンパクトなテーブルがいいと思うのです。「ダイニングテーブル Gracia 幅70cmタイプ」は名前の通り、天板サイズが縦70cm×横70cm。ダイニングテーブルの中ではかなりミニマム。
向かい合って座ると、結構近いな〜と感じます。でも慣れてくるとこの距離感が心地よく、ギュッと詰まった小さなおうち感があって、ホッとするから不思議です。
デスクを置く余裕がないお家や、デスクは必要ないけどちょっとした作業をしたい、なんて方も多いかと思います。
そんな方にもこのテーブルがおすすめ。デスクとして使うには奥行きが広めですから、手元を照らす照明を置いたり、小腹が空いた時用のお菓子をキープしておいたりと、小さく見えて使い勝手はとてもよいです。
厳選されたアカシア材で、
インテリアに懐かしさと、木の温もりを。
「Gracia」シリーズの特徴はなんといっても、アカシア材を使った直線的なフォルム。
カクカクと角張っていると堅いイメージになりそうですが、ヴィンテージ家具にも見られるような少し赤みがかった色味や、無骨で素朴なデザインが懐かしさと温かさを感じさせてくれます。
この雰囲気を出すために、素材選びにもこだわりがあります。
アカシア材は本来品質に個体差があり、良質なものを手に入れるのは困難。その理由は、木材が港町に着いてから家具作りが盛んな内陸部に届く頃には、良い材が残っていないからです。
しかし、Graciaのアカシア材は、港町近くの工場で選定されているので、良質な素材を使うことが可能。そのため、一般的なアカシア材にはない節や板目模様をバランス良く使うことが実現できているのです。
アカシア材を使った食器や、アウトドアグッズをよく見かけるかと思います。あれは油分を多く含んでいて水に強いという、アカシア材の特性をうまく活かしたもの。
そういった素材ですから、Graciaのようにダイニングで使うのにも適しています。飲み物をこぼしてしまってもサッと拭き取るだけで大丈夫。メンテナンスがとても簡単なのです。
幅70〜180cmまで、4つのサイズ。
シーンに合わせてお選びいただけます。
家族構成やお部屋のスペースなど、幅広いシーンにお応えできるように、全4サイズをご用意しました。
まず2~4人でゆったりと落ち着いた食事ができる、幅120cmタイプ。2人暮らしで普段は広く使って、週末に友達を招いて4人でホームパーティーをするなんて場合でも、1人当たりに無理のないスペースが確保できるので、食事の時間を快適に楽しむことができます。
次に、4人でもゆとりのあるスペースがとれる、幅150cmタイプ。大皿で料理を並べたり、大きなお鍋も一緒に食卓に置いたりできるので、ストレスなく食事の時間を過ごせます。
食事をするだけでなく、各々が書類やPCを広げながら仕事をしたり、勉強をしたりするときのデスク代わりとしてなど、ライフスタイルに合わせた幅広い使い方が可能です。
最後に、6人でもゆったり食事を楽しめる幅180cm。食後のコーヒータイムまで、ダイニングでまったりと過ごせるゆとりがあります。
最大8名でも使えるサイズ感なので、友達と料理を持ち合ってホームパーティーをしたり、いろいろな具材を並べてたこ焼きパーティーやお鍋をしたりするときにも大活躍します。
ナチュラルヴィンテージな空間に合う、
ほっこりと温かい「Gracia」シリーズ
アカシア材の温もりと素朴なデザインが特徴の「Gracia」シリーズ。ダイニングテーブル、ベンチ、スツールの他にセンターテーブルもございます。
ダイニングセットとセンターテーブルをシリーズで揃えると、空間の中心に統一感が生まれ、直線的なフォルムも相まってお部屋全体がまとまります。
同じく木目を活かした家具や、使い込まれた雑貨や道具類をコーディネートすることで、懐かしさと温かさを感じるナチュラルヴィンテージな空間の完成です。
組み立ては脚を取り付けるだけなのでとても簡単です。
サイトの写真からもっと赤みがかってるのかな、と思っていましたが実際はそうでもなく他のベージュ系の家具ともよく合っていてとても良いです。
最初組み立てたときはぐらつきがあってヒヤッとしましたが、他のところに取り付けた脚と交換して再度組み立てるとぐらつきはなくなりました。
大切に使いたいと思います。