FEATUREおすすめポイント
AGRAソファーの気持ちよさをそのままに、
「カウチタイプ」が仲間入りしました。
あぐらをかけるほどゆったりとした奥行きと、柔らかな座り心地が特徴の「AGRAソファー」は、Re:CENOで人気の高いソファーです。
「AGRAソファー」の最高の座り心地を、さらに贅沢にお楽しみいただけるよう開発したのが「カウチタイプ」。
3人掛けや1.5人掛けにプラスすると、贅沢な座り心地を叶えることができ、単体で使用すれば、まるでベッドのような使い心地を楽しめます。
カウチは「縦」に寝転ぶため、そのままクッションに頭を預けると、なんとも言えないリラックス感に。
ソファーでごろんと横になってテレビを見るのも気持ちいいですが、クッションに頭を預けてテレビを見るのは、最上級の心地良さです。
日中に本を読んだり、お昼寝をしたりするのに最適な「デイベッド」としての使い方もおすすめです。
窓際に置いて本を読んだり、タブレットで映画を見たりするのにちょうどいいサイズと、ふかふか感。
ぽかぽかと日向ぼっこ気分で過ごせば、いつの間にか寝てしまうこと受けあいです。
そして、もちろんおすすめは、
組み合わせての使い方です。
1.5人掛けソファーと、カウチソファー。
それぞれ単体でも最高の座り心地・寝転び心地ですがやっぱりおすすめは、組み合わせての使い方です。
AGRAシリーズは、1.5人掛け、3人掛け、カウチと、すべてをモジュールサイズにて設計しています。
3人掛けソファーは、幅180cm×奥行き100cm。
1.5人掛けソファーは、幅90cm×奥行き100cm。
カウチソファーは、幅90cm×奥行き160cm。
それぞれ横にくっつけて、お好みのレイアウトでリビングに配置することが出来るようにしています。
それぞれの利用シーンのイメージを見ていきましょう。
横幅180cmでファミリーにもおすすめ
「1.5人掛け+カウチ」
2人暮らしや、ご夫婦+小さなお子様のような家族構成のご家庭におすすめなのが「1.5人掛け+カウチ」です。
幅は、通常の3人と同じくらいの180cmありますので、十分に広い座り心地です。
さらに足を伸ばして座れるので、カウチならではのリラックス感も楽しめます。
一緒にテレビを見ることも出来ますし、それぞれ別のことをしていても、しっかりパーソナルスペースを確保できるのが、うれしいポイントです。
横幅270cm+カウチの贅沢感を味わえる
「3人掛け+カウチ」
横幅270cmの幅広ソファーを楽しめるのが、「1.5人掛け+3人掛け」の組み合わせです。
座面が3つに分かれますので、1人あたり90cmという贅沢なパーソナルスペースを確保できます。
2人暮らしや、小さなお子様での3人暮らしなら、1人が横になって寝転んでも、もうひとりやお子様もゆっくりと座ってくつろげます。
幅360cmは、とっても広いお家に。
「3人掛け+1.5人掛け+カウチ」
「3人掛け+1.5人掛け+カウチ」を組み合わせた幅360cmサイズは、とってもとっても広いお家にお住まいの方に。
これだけ広いと、大人数が悠々と座れますので、友人が集まることが多い方や、大家族の方などにこんな使い方をしてもらえたら嬉しいなと思います。
リセノでも、このセット販売はページを作らない予定ですので、このセットが置ける方は、それぞれをカートインしてもらえれば幸いです。
〈包まれるような過ごし心地〉の秘密(1)
フェザーをたっぷりと詰め込んだ「特大座クッション」
さて、あぐらをかけるほどの贅沢な座面広さが大きな特徴のひとつですが、それだけではありません。
広々とした座面を実現する過程で生まれた「まるで包み込まれるような心地」も大きな特徴です。
座クッションは、90cm×158cmと特大サイズです。
比重の異なる2種類のウレタンを贅沢に使用し、さらに上下からフェザーで挟み込んでいます。上下から挟んでいるのは、ひっくり返しても使える様にです。
90cm×158cmと大きなサイズなので、座った時に体の形に合わせて、クッション内のフェザーや中の空気が外に逃げる余地があります。
この余地により、耐圧に合わせてクッションが変形し、体を優しく受け止めてくれるので、柔らかく包み込むような座り心地を実現しています。
ちなみに、小さなサイズの座クッションの場合は、フェザーや空気の逃げ場がないので、比較的硬めの座り心地にすることができます。
NOANAソファーは、まさにその仕様なので、フェザーながらもコシのある硬めの座り心地です。
このあたりはお好みに合わせて、お選びいただければと思います。(ぜひ東京・京都店に足をお運びください!)
〈包まれるような過ごし心地〉の秘密(2)
反発と柔らかさが体を支える「背クッション」
座クッションにより、快適な座り心地を実現していますが、続いては背クッションのこだわりのご紹介です。
背クッションは、60cm×60cmサイズのクッションを2つ標準装備して、ソファーの背もたれにしています。
中身は、フェザーとシリコンフィルの混合仕様。シリコンフィルとは、柔らかさと弾力性を持った化学繊維で、復元性に優れています。
フェザーは天然素材のため、柔らかさはありますが、その分フェザーだけでは、比較的「くったり」としてコシが出ず、クッションのボリュームが維持できません。
そこで、シリコンフィルという化学繊維をフェザーと混ぜ入れることで、フェザーの柔らかさと、反発力のある底当たり感のないクッションが出来上がります。
フェザーとシリコンフィルを混ぜ合わせることにより柔らかでボリュームのある快適なクッションになるのです。
座クッションの柔らかさと、背クッションにうずもれる感覚は、なんとも言えない至福の過ごし心地です。
張地はコットン100%の綿糸を丁寧に織り上げた
手触り柔らかな「コーデュロイ生地」です。
手に触れた時の柔らかさを求めて、コットン100%の綿糸をゆっくりと丁寧に織り上げた国産のコーデュロイ生地を、リセノのオリジナルカラーに染め直しました。
良質なコーデュロイを実現するため、静岡県の工場にオリジナルカラーの生産を依頼しました。製造工程でこだわったのは、太い畝(うね)幅。
コーデュロイは、畝の太さで印象がガラリと変わります。畝幅が太ければ、ゆったりとラフな印象に。細い畝幅だとスッキリと引き締まった印象に。
幅1cmの太めの畝を使用しており、少し離れた場所から見ても、ざっくりとした温かみを感じるデザインになっています。
フレームには美しいアッシュ材を使用し、オイル塗装で仕上げています。
オイル塗装で経年変化していくので、長く使うほどに味わいを増していきます。
後ろ姿はNOANAソファーと同様に格子デザインにしているので、部屋の中央に配置するようなレイアウトでも、美しい姿を楽しめます。
ルンバやワイパーで、掃除も楽々。
座面下は12.5cmとっています。
Re:CENO productでは、お客様よりいただくお声を基に、普段の生活にしっかりとフィットするように設計を心がけています。
その1つとして、ソファーの下は埃がたまりがちなので、家族の健康を考えて、ソファー下の掃除を頻繁にしたいというお声をたくさんいただいています。
というわけで、座面下は12.5cmをとって、ルンバがばっちり通るようにしています。
このくらいの高さがあれば、クイックルワイパーも掃除しやすいので、普段の掃除のついでにソファー下も忘れず掃除するルーティンになると思います。
爽やかで上質な雰囲気の
ナチュラルカラーもございます。
さらりとした素材感のヨーロッパ産リネンを使用した、やさしい色合いのナチュラルカラーもございます。どんな空間にも馴染みやすく、お部屋を明るい雰囲気に。
厳しく選別された良質な麻を丁寧に紡いだ生地は、強度があり、とてもしなやかです。また、ざっくりとしたリネンらしい生地でありながらも、独特のタンブラー仕上げで、触り心地の良い素材に仕上げられています。
落ち着いた印象のブラウンカラーに比べ、ナチュラルカラーは爽やかで軽快な印象に。
「心地」を備えた
Re:CENOの暮らしに寄り添う家具づくり
Re:CENOの人気シリーズとなっている「folk」「WIRY」「R.U.S」「NOANA」、もちろん「AGRAソファー」もこのコンセプトのもと開発されました。材質や色、生地など、細部にまで想いを込めたこれらのアイテムは、形こそ違えど常にリンクし合っています。
一つの空間にコーディネートされた時、見た目のかっこよさや統一感だけでなく、「心地」を備えたディテールや機能性をきっと感じていただけるはずです。
お値段と、それから今ショップまで見に行くことが出来なかったので悩みました。
あまり大きくない部屋にセッティングしましたら、部屋の1/3ほどが埋まりましたが、「寛ぎの場」となりました。
ペットが居ますので、生成り色は諦めてキャメルにしました。部屋が落ち着きます。