リネンブランケット USVA

触れて、使って、洗って。
毎日使えるリネンブランケット

触れた瞬間「あっ」と声が出てしまいました。人によっては「おー」かも知れません。本当に良い物は、一瞬で伝わってくるんですよね。

「リネンブランケット USVA （ウスヴァ）」は名前の通り、リネンのブランケット。一度洗いをかけたウォッシュドリネンを使用しており、使い始めからサラッとした肌触り。肌にまとわりつかないこの気持ち良さは、ずっと触れていたくなるほどです。

寝具として使うのが一番おすすめ。触り心地が良いというのもありますが、吸収性と速乾性が高いので、たくさん寝汗をかいた夜でも、清々しく朝を迎えられます。

速乾性があるといっても、吸った汗はどこへ...。もちろんどこかへ消えてしまう訳ではなく、ある程度生地に蓄積されていきます。となると気になるのは衛生面。

速乾性が高いということは、洗濯後もすぐに乾きます。夏なら数時間、そうでなくても朝洗濯して夜には乾くので、その日のうちにまた気持ち良く眠りにつけます。ということは替えの必要もありません。

しかも洗うたびに柔らかくなり、どんどん心地よさが増すというおまけ付き。かさ張らないということもあり、気軽に洗おうという気にもなって、清潔さをキープできるのです。

ソファーからピクニックまで、
もう手放せません。

このブランケットの良さを知ると、あちこちで使いたくなってしまいます。

暑い季節なんかは直接ソファーに触れたくない時がありますよね。そんな時はソファーに掛けてソファースプレッドとして。通気性が良いので暑さを軽減してくれますし、汗ジミも防げて快適に過ごせます。

ちょっと肌寒い時には膝掛けとして。冷えやすい肩や足元も、すっぽり覆ってくれる大きさです。ソファーの上やカゴの中など、リビングに一つ置いてあると重宝します。

リネンにはペクチンという成分が含まれており、繊維をやさしくコーティング。撥水性に優れ、汚れがつきにくいという性質から、テーブルクロスとして使うこともできます。

面積は大きいですが、コンパクトにたためてかさ張らないので、外へ持ち出そう！と、ピクニックの敷きものとして使ってみました。

爽やかなラインが太陽の下で気持ち良く映えますし、なにせ汚れてもすぐに洗えるので、大胆に使えます。外で触れるリネンは、特別心地良いものでした。

掛けても敷いてもどこでも活躍するこのブランケットは、もう手放せません。

世界中にファンを持つ、
小さな町工場から始まった老舗テキスタイルメーカー

ラプアン カンクリの原型を築いたのは、今から遡ること約100年前。物資がなく一般家庭で毛糸や麻が作られていた時代に、廃材と自分で紡いだ糸で、フェルト製品を作る会社から始まりました。

古くから家族で事業を営み、クリーニング業や毛布製造など、時代のニーズに合わせて業態を変え、1973年に「ラプアン カンクリ」という名の会社が設立されました。

現在の経営者であるエスコ・ヒェルト氏は、家業を引き継いで4代目。小さい頃から織機が身近にある環境で育った彼は、音を聞いただけで、機械の調子が分かるんだそう。

今でも創業当時から変わらない「質の良いものを作る」という信念を貫き、パートナーであるヤーナや従業員らと共に、日々試行錯誤を繰り返しながら、息の長いテキスタイル作りを続けています。

厳しい品質基準をクリアした、
安心して使えるリネン製品

ラプアンカンクリは、フィンランドで唯一、CELC（ヨーロッパリネン連盟）から"Masters of Linen"の認定を受けている工場です。糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など、厳しい品質基準によって管理されており、高品質なヨーロッパリネン製品として認められています。

北欧らしい軽やかなデザインも魅力の1つですが、製品自体の質の良さも、安心して使える大きなポイントです。

信頼のおけるものを
大切な方へのプレゼントに。

手に取った瞬間から特別を感じる、素敵なパッケージ。品質もお墨付きですから、結婚祝いや引っ越し祝い、出産祝いなど、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。