敷きパッド Plain Knit

まるで肌着のような滑らかさ。
心地をワンランクアップする敷きパッド

みなさんは、敷きパッドを使用されていますか？敷パッドというと、保温・冷感機能などを備えた物も多いですが、そうでなくても快適な睡眠環境を整えるうえで、ぜひ取り入れていただきたいアイテムです。

今回ご紹介するのは、ふんわり滑らかな平編みニットの「敷きパッド Plain knit（プレインニット）」。初めてPlain knitに触れた時、まるで肌着を触ったかのようなやさしい感触に驚きました。

敷きパッドは、この気持ちの良い肌触りを気軽に取り入れることができ、ベッドをより快適な心地へ仕上げてくれるんです。

Plain knitの敷きパッドは、良質な天然のコットン100％を使用。薄手でありながら、ふんわりとやわらかい風合いを実現しています。

この気持ち良さの秘密は、編み方。織るのではなく、ループを連ねて繰り返し編むことでニット生地に仕上げられています。ニット生地は伸縮性に優れており、体の動きに合わせてフィットするという特徴があるんです。

ちなみに、スポーツなどで着用するジャージ等がこの織り方を多く採用されています。それだけ動きに適しているということで、寝返りなどの動作にもしっかりと反応してくれます。

マットレスに柔らかさをプラス。
快適な寝心地を実現できます。

敷きパッドはマットレスにベッドシーツを被せ、その上に取り付けます。その為、敷きパッドは中材の役割としても活躍してくれます。中材によってクッション性が上がり、寝心地がぐんと良くなるんです。

ベッドシーツは布のみなので寝心地を変えることはできませんが、敷きパッドは布と中材を組み合わせたアイテム。肌触りと寝心地の両方を叶えることができます。1枚プラスするだけで、表面のフワッとした感覚を感じることができ、寝転がったときの快適さがアップします。

特に、体にマットレスのコイルが当たる感覚がするなあという方や、ゴロンと寝そべった時に、もう少し柔らかな寝心地がよかった...なんて方はぜひ取り入れていただきたいです。

天然素材のコットンは吸水性が高いので、汗っかきでお肌がデリケートな赤ちゃんや、子どもの肌着にも使われる快適素材。冬は温かく、夏は涼しい素材で、オールシーズン活躍します。

寝具は一日の三分の一くらい肌に触れるものですから、快適な使用感は大事なポイントです。

マットレスの汚れ防止としても。
取り外しも楽で気軽にお洗濯可能です。

敷きパッドは、マットレスの汚れ防止としての役割も。人は寝ているとき、体温調節のために沢山の寝汗をかきます。ですが、マットレスは手軽に洗うことができないため、頻繁にお手入れするのは難しいですよね。そんな時、敷きパッドを敷くことで、寝汗からマットレスを守ってくれるのです。

敷きパッドは、使い勝手の良さも大きな魅力のひとつ。ベッドシーツは、マットレス全体をしっかりと覆っているので、取り外しにくいな～と思う事はないでしょうか。その点、敷きパッドは四隅だけを外せばいいので、簡単に取り外しが可能です。

サッと取り外して、気軽に洗濯機へ。Plain knitは、洗濯ネットに入れれば、自宅の洗濯機で丸洗いができます。毎日使うものなので、清潔に保てるのは嬉しいポイント。

敷きパッドは睡眠を快適にするだけでなく、家事の小さなストレスを軽減し、効率を上げてくれる頼もしい存在です。

ナチュラルヴィンテージに合う2色をセレクト。
サイズは4種類からお選びいただけます。

カラーは、ストーン、フェザーグレイの2色展開。ナチュラルヴィンテージテイストのリセノオリジナルベッドと、相性抜群のラインナップです。

淡いグレーのような、優しい色合いのストーン。

重たくなりすぎず、かといって軽やかすぎない絶妙な色合いは、どんなお部屋にもスッと馴染みやすい色合いです。

落ち着いた色合いのフェザーグレイは、上品な雰囲気を纏っています。

ナチュラルなフレームのベッドと合わせると、爽やかさと品の良さを併せ持った印象に。ナチュラルの優しい空間をグッと引き締めてくれます。

シリーズを合わせて
統一感のあるコーディネートに。

Plain knitの素材や使い心地はそのままに、掛け布団カバー、ベッドシーツ、枕カバーの単品もございます。

同じシリーズで揃えるだけで、寝室のコーディネートにグッとまとまりが生まれます。ぜひ合わせてご覧ください。

また、掛け布団カバー、ベッドシーツ、枕カバーには、「ホワイト」「ネイビー」のカラー展開がございますが、ベッドパッドは「フェザーグレイ」「ストーン」の2色のみになっております。ご注意いただけますと幸いです。

スタッフ・愛用者の使用レビュー

【わたしの愛用品】寝具カバーに敷きパッドをプラスして、さらに心地よい寝室づくりを。

制作部　木下