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ベッドとひとくちに言っても、たくさんの種類があります。
このページでは、ベッドの主なデザインタイプと、その特徴をご紹介していきます。
インテリア作りのイメージや、自分の就寝時のスタイルをしっかりとイメージして、ベッドデザインを選びましょう。

フラットタイプとは頭の部分のヘッドボードが一枚の板で作られたシンプルな形をしています。
デザインがすっきりしているので、最近では最も人気の高いタイプです。
このタイプのベッドは、シンプルかつ、デザイン性豊かなものがとても多く、インテリア好きな人に好まれます。
ヘッドにちょっと大きなクッションや枕をはさんで、就寝前の読書や、テレビ鑑賞するのによい形状です。
また、ヘッド部分の棚などが無い分、全長が短いため、お部屋を広く使えるのも特徴です。
シンプルなデザインで、キレイにインテリアをまとめられる反面、棚などは付いていないので、物は置けません。
ベッド横にサイドテーブルを置いたり、ローボードを配置するなどして、目覚まし時計や照明を置けるスペースを確保しましょう。

キャビネットタイプは、ヘッドボードの部分が棚で出来ている形のベッドです。
文庫本や目覚まし時計、小物などを置く事ができ、小さな引き出しや照明が付いたものもあります。
棚の幅の分だけ、フラットタイプよりは全長が長いのが特徴です。
『就寝前に間接照明を付けて本を読むというのが好き』という方や、『サイドテーブルを置くスペースがない』という方には、
一挙両得のベッドです。
棚がある分、全長が長くなるのがやはりデメリットでしょうか。
こちらのタイプを設置する場合は、事前に、お部屋に本体の長さが収まるか、シーツ替えの時も人の体が通るスペースがあるかの確認をしておきましょう!

引き出し式の収納は、ベッドのマットレスの下の空きスペースに引き出しを差し込めるもので、シーツを入れたり、洋服、小物などたくさん収納できるものが多くあります。
収納が十分にないお部屋には、収納付きのベッドはとても役に立ちます。
来客時などに、他人からは見えない収納としてきれいに収納できますし、また、広いお部屋があるご家庭でも、シーツやパジャマなど就寝周りのアイテムを収納しておくと、収納の整理に便利です。
引き出しがベッド下にある分、全体的なベッド高は、高めになります。
特に狭い部屋では、圧迫感が出やすくなりますので、購入前にはベッドの全長だけでなく、しっかりと高さも確認してから購入しましょう。

お部屋を広く『見せる』という意味では、ロータイプベッド(フロアタイプベッド)もおすすめです。
目線にものがあると、圧迫感が生まれ、お部屋は狭く感じてしまいます。引越し前のお部屋選びの時に、すごく広く感じたのに、実際に家具を入れてみると、急に狭く感じるのはこのためです。
お部屋の家具の中でも、最も大きいベッドをなるべく圧迫感を出さない様にするためには、出来る限り背の低いベッドを選びます。
全高が低いため、お部屋の空間性がひろがり、圧迫感がなくなりますので、お部屋を広く感じられます。
また、マット下の構造がシンプルなので、製造コストが抑えられており、価格的にも低いのが特徴です。
ベッド下の収納スペースの確保はできないため、押入れやクローゼットといった収納が十分に確保できないお部屋では、お部屋の整理に一工夫が必要です。
そういった場合には、シェルフやキャビネットを使用した『見せる収納』を心掛けましょう。

棚やパネルがなく、マットレスに脚が付いただけの形状をしているタイプのベッドです。
全長が最低必要最小限のマットレス寸法のみで済むので、狭いお部屋では余分なスペースが発生せず、お部屋を広く活用できます。
また、価格的にも安価なものが多いのが特徴です。
ヘッドレスタイプベッドは価格が安いものが多く、マットレスとフレームが一体になっているタイプが主流ですが、メンテナンス性には欠けます。
通常、マットレスは3ヶ月に1回くらいは、上下/裏表をかえてスプリングの負担を均等化する必要があるのですが、マットレスとフレームが一体になったタイプですとマットレスのローテーションができないため、マットレスのへたりが早くなります。

ベッドにはこの他にも、天蓋つきのベッドや円形のベッドなど形に特徴があるものもあります。
天蓋つきのベッドは、ベッドの四隅の支柱にレースを飾ったもので、外国の映画で目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
日本ではあまり一般的ではありませんが、女性の憧れのベッドですね。